福岡本部

曽根 るみ

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福岡市にある中村学園短期大学食物栄養科にて栄養士の資格を取得卒業後、カリフォルニアアーモンドGE日本支社市場開発にて勤務、その後不動産会社勤務を経て退職後、上司と独立開業して不動産仲介・不動産管理・建設業での会社役員にて従事、退職後現在のお住まい相談員業務に従事する。

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お住まい相談員になろうと思ったきっかけは?

きっかけは同居する母も80代と高齢になり、老人ホームについて知りたいと思うようになったことと、その頃の顧客からの相談で特別養護老人ホームの評議員となったこともあり、高齢者施設にかかわる仕事をしたいとお住まい相談員になりました。

仕事の難しさを感じる瞬間は?

お住まい相談員をはじめた5年前は、病院やケアマネージャーからの入居相談から施設提案や見学、入居までの手続きなど、目の前の時間がない方々のサポートからはじめてきました。そのうち介護する家族や高齢者ご本人から涙ながらに日々の思いを話されるなど、在宅介護の大変さや介護鬱の社会問題を耳にするようになりました。そこでなにかできないかと考え、ケアマネ・地域包括・社協・医師・看護師の専門職の方々の協力のもと「高齢者を支える家族のためのウチシルベの会」をはじめました。介護者家族がちょっとした息抜きやよその家族はどう介護しているのかなど家族同士の情報交換や介護や医療の専門的な相談も気軽にできるなど、思い込みや愚痴をためず頑張りすぎない介護につながればと思い活動しています。その一方で、在宅介護で悩む方を探すことのむずかしさを痛感しています。

仕事で大切にしていることは?

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高齢者やそのご家族が施設を探す時、住み慣れた自宅を出ることに踏み切れない思いがあります。そのいろいろな思いを大切に受け止め寄り添いながら施設入居への考え方を見直すことから始めます。そして前向きに楽しみを見出してもらえるように気持ちを切り替えて頂きながら、ポジティブに高齢者やそのご家族に接して行く事を一番大切にしています。

この仕事をしてうれしかったことは?

ある時、一人暮らしで身寄りのない認知症が進んできた男性の施設入居のご相談がありました。担当ケアマネージャーと一緒に自宅の階段を抱えるようにして、施設見学にお連れしました。ご本人はこれからの生活の不安からか、近隣を徘徊することもしばしば見受けられ、近隣の方からの苦情が出るほどでしたが、施設見学をすると意外にしっかりとされており、とても気に入られた様子でした。ランチの試食をケアマネと三人で頂いていると、「あったかいねー。おいしいねー」と、久しぶりに人と食事する喜びの声が思わず出た感じでした。何年間も一人でパンをかじっている程度の食事で、ランチに出されたお吸い物や揚げたての天ぷらは格別だったようです。その男性は表情がなく返事程度の会話でしたが、有料老人ホームへ入居されて2か月後にお会いした時は髪もさっぱりとカットされて笑顔でデイサービスのカラオケを歌っておられました。この方を通して人生を重ねたのち寂しく一人暮らしの老後を送る大変さを痛感しました。その一方で施設に入居して人の温かさに触れ、守られる安心感がこんなに人を笑顔に変えられると知りました。本当に心に残るうれしい出来事でした。

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