全国各地のお住まい相談員が、あなたをお手伝いします!

老人ホームの検索・紹介・入居相談なら【ウチシルベ】

  • 小さいサイズ
  • 大きいサイズ

ご相談から入居まで、お住まい相談員が
老人ホーム探しを無料でサポート

ご相談・お問い合わせはこちら

0120-253-347

受付時間 9:00~18:00(年中無休)

ケアハウスとは

記事公開日:2016/05/12、 最終更新日:2019/03/06


ケアハウスと老人ホームの違い

ケアハウスとは

 

ケアハウスは、「軽費老人ホームC型」とも呼ばれる施設です。同じく軽費老人ホームであるA型・B型と同様に運営には自治体の助成を受けており、比較的低価格で利用することが可能です。

ケアハウスカテゴリのなかにも、自立生活に不安がある高齢者を受け入れる「一般(自立)型」と、要介護状態の高齢者を受け入れる「介護(特定施設)型」の2種があります。一般型では食事や掃除の世話といった生活援助系サービスの提供が中心です。一方、介護型では入浴や食事時の介護サービスほか、機能訓練、さらには高度な医療ケアに対応するケアハウスもあります。

 

一般型、介護型のどちらとも身寄りがなかったり、家庭の事情で家族との同居が難しい高齢者が入居対象者となります。一般型では介護度が上がった際に退居を求められることがありますが、介護型の場合は重度の介護状態になった際にも継続して入居することができるという違いがあります。

 

ケアハウスの違い

一般型 介護型
  • 所得に応じて負担額が決まる
  • 初期費用が安い
  • 施設内での自由度が高い
  • 介護保険を利用して、居宅サービスが受けられる
  • 利用者の平均年齢が80歳程度と高齢化
  • 介護度が上がった場合に退去が必要
  • 個室での介護が可能
  • 初期費用が大きい
  • 介護度が上がっても住み続けられる

 

ケアハウスの概要・入居の条件

一般型の場合は60歳以上の高齢者(夫婦の場合はどちらかが該当していれば可)、介護型の場合は65歳以上で要介護度1以上の認定を受けている方が入居対象となります。また、入居にあたっては、「頼れる身寄りがない」「家族と同居できない」などの条件や、共同生活への順応性、(一部の介護型では)認知症の進行度合いなどケアハウスごとに基準が設けられている場合があります。ケアハウス選びにあたっては、まず詳細を各ケアハウスに問い合わせておきましょう。

 

ケアハウスの費用

一般型、介護型ともに初期費用と月額費用がかかります。一般型では初期費用が必要となるケアハウスがある一方で、介護型の場合は初期費用が比較的高額に設定されています。月額費用は、施設の設備・サービス内容や入居者の介護度、世帯収入状況や課税額などによっても変動します。

 

一般型 初期費用 25~35万円/月額費用7~13万円(目安)

介護型 初期費用 50~数百万円/月額費用15~20万円(目安)

 

ケアハウスの設備

一般型、介護型ともに居室と各種共有設備から構成されます。特に一般型では、居室内のトイレやミニキッチンのほか、食堂などの共有設備、レクリエーション設備の充実などハード面での差別化も進んでいます。

ケアハウスと老人ホームの違い

ケアハウスは老人ホームの一種となっています。したがって老人ホームと異なる点は全くなく、数多く存在している老人ホームの一つとしてケアハウスがあるということになります。しかし民間で経営している老人ホームやケアハウスで違いがありますので、両者の違いをはっきりと理解しておかなければなりません。

①老人ホームでも各施設で異なる点がある

老人ホームというのは大別すると公的もしくは民間老人ホームとなります。民間経営による老人ホームでは施設によって生活支援や食事、健康管理や介護関連のサービスに差が生まれています。また民間経営の老人ホームでは居住形態が様々で、マンションではワンルームなどの間取りで暮らしていきます。さらにホールや食堂などで、色々なサービスを受けていくことができます。

老人ホームの入居には一時金や月額費用がどうしても必要となっていきますが、入居一時金では時には数百万円かかることもあります。月額費用についても各老人ホームで分かれていきます。老人ホームの施設について、主に管轄しているのが厚生労働省です。厚生労働省が認可している老人ホームであれば、安心して入居することができるでしょう。
>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

②ケアハウスは生活支援が多くなっている

ケアハウスというのは軽費老人ホームというジャンルに分類されています。家族によって援助していくのが困難な状態となっている高齢者の方で、食事を作っていくなど日常生活における支援を行っています。場所によってはケアハウスは待機者が多くなりますので、入居まで数年待つこともあります。

極力高齢者が自立して生活を送っていくように、ケアハウスの構造や設備で工夫しています。また食事や入浴、さらに体調変化などの緊急時で対応していくことができるサービスを用意しています。ケアハウスでは施設によるものの、介護で重度に対応しなければならないと判断されると退居を余儀なくされる場合があります。申し込んでいく時には契約方法や内容をしっかりと理解してから進めていくようにしましょう。

施設を効率よく探す方法は?

老人ホームや高齢者住宅への入居を検討しているならこちらから無料で相談可能です。
高齢者施設探しのプロがマンツーマンであなたのご要望にお応えします。持病や要介護度に応じてふさわしい老人ホームを紹介可能です。

老人ホーム探しはおまかせください

プロに施設探しを相談する

お住まい相談員がピッタリの老人ホームをご提案

0120-253-347

全国に拠点あり!相談・見学すべて無料!

0120-253-347
受付時間
09:00~18:00
(年中無休)
店舗数業界有数

老人ホーム探しは、わたしたちにおまかせください!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!