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東京本部

尾﨑 優子

入社前は芸能・音楽関係の仕事に携わる。
得意の英語を生かし、来日アーティストの通訳・マネジメントを行うなど、お住まい相談員のなかでも異色の経歴を持つ。
その後、不動産会社での勤務を経て、ウチシルベに。
現在は首都圏担当として1都3県を精力的に飛び回る。

お住まい相談員になった経緯は?

ここに来る前は、不動産会社に勤務していました。自分のキャリアや年齢が上がってくるにつれてお客さまの年齢層も上がってきますよね。もちろん当時は自分にまかせられた物件に自信を持って営業をしていましたが、一方でこれから高齢化が進むにつれて住まいの形も変化していくべきなのではないかという想いもあって……。単純なハードとしての視点だけではなく、シニアの方が本当に安心して暮らせる住まいをご提案したいと考え、相談員になることを決意しました。

これまでのキャリアはどのように生きていますか?

広い意味では「家」に関する仕事ですし、知識面が強みとなるケースもありますが基本的にはまったく別だと考えています。老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅への入居を考える方だと、どうしても将来的なお身体の状況や介護度を視野に入れなければなりません。“いま”を大事に考えつつ、先々に起こりうる変化についていかに一緒に考えながらご選択頂ける提案をするか、という意識をいつも持っています。具体的にはご家族やご本人からのヒアリングを重視しています。常にご相談者の立場から物事を見るようにしています。

自分のどのような部分がお住まい相談員に向いていると思いますか?

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問題解決を重視するところだと思っています。単にモノやサービスを売ったり買ったりするだけ、という部分には自分自身はまったく興味がないんです。あと、ひとつの事象を分析することも好きなので、ご相談者のまわりにある情報を整理し、取捨選択を進めていくのは合っているように感じています。ただ、最終的に決断をするのは私ではなくご家族やご本人さま。「導く」というと偉そうに聞こえてしまいますが、自分の提案がお役に立てたときは本当にうれしいですね。

日々の仕事のなかで大事にしている点は?

大きく2つあります。ひとつは「プロセスを大事にすること」。ご相談の時点ですでに希望の施設を絞っておられる方、まったくアイデアがない方を問わず、「本当にふさわしいのがどこなのか」という悩みを抱えておられます。比較検討ができるご提案や見学設定を通じて、いざ選択の際に後悔や思い残しがないようにしたいと意識しています。
もうひとつは、「スピード感」ですね。退院の日が迫っている、ひとり暮らしだといつ事故が起こるかわからない、ずっと続く介護生活から少しでも早く解放されたいなどご相談者はそれぞれに事情を抱えています。限られた時間のなかでいかに速やかに対応できるかがそのまま私たちへの信頼感にもつながってくるはずです。

仕事にやりがいを感じるのはどんなとき?

「ありがとうございました」と言っていただくことももちろんうれしいのですが……。それよりも自分が情報を整理し、思い描いたゴールとご相談者のゴールが一致したときがいちばんかもしれません。老人ホームは多くの人にとって終の棲家となるわけですし、人生の大きな決断に立ち会う責任感とともに大きなやりがいを感じます。当たり前ですが、ひとつひとつのケースは異なりますし、私たちの仕事にマニュアルはありません。そこが難しさでもありますが、高齢化社会において新しいスタンダードを打ち立てるつもりで毎日に向き合っています。

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