要介護度が異なる夫婦の老人ホーム入居実例

見る、聞く、行く。
入居までお住まい相談員といっしょ。

0120-253-347

要介護度が異なる夫婦の老人ホーム入居実例

要介護度が異なる夫婦の老人ホーム入居実例

お住まい相談員

日々地域を飛び回るお住まい相談員のお仕事内容やトピックを取り上げていきます。
※紹介している相談実例の内容は、実際にウチシルベに寄せられた相談をもとに構成しています。しかし、ご本人やご家族のプライバシーに配慮し、一部の設定・描写を変更した上で編集しています。


2017年09月18日

福岡エリアを担当している桑野かおりです。

桑野かおり
福岡市中央区や南区の他、久留米市など幅広いエリアを担当。見学の設定や入居までの手配までスピーディーに対応しています。
桑野かおりのページはこちら

今回は要介護度が異なるご夫婦のための老人ホームを探した時のエピソードをご紹介します。

ある日、地域包括支援センターのケアマネージャーさんからご相談をいただきました。

CM
奥様が要介護1でご主人は要支援2のご夫婦です。ご主人がまだお元気なので、お惣菜などを買ってきて食べたり、ヘルパーさんに調理してもらって食べたりしているそうです。ですが、最近ご主人も認知症が少し進行してきて心配とのことで、近々長男さんが帰省されます。その時に桑野さんも同席して、老人ホーム入居について説明してもらえませんか?

とのことでした。

A様
A様
ご主人。要支援2。
B様
B様
奥様。要介護1。
C様
C様
長男。遠方に住んでいるため頻繁に帰省できない。

 

涙を流して老人ホームを拒否……

ご家族の話し合いに同席させてもらい、ご予算などの希望を伺いました。

C様
予算は2人で月額30万円程度までなら払えます。一時金が必要であればある程度まで出すことができます。
桑野
お父様とお母様は何かご要望はありますか?

こちらの話しに、A様は静かにじっと耳を傾けて話しを聞いている様子でした。ところが、奥様のB様は「親の面倒は子どもが見るもの」と泣きながら訴えるばかり。こちらの話しを聞いてくれそうにもありませんでした。

なんとか、翌日に見学に行くことだけ説得し、その場を収めました。

 

少しずつ、老人ホームの暮らしに馴染んでもらう

見学はスケジュールが限られていたこともあり、一箇所ピンポイントに絞って行いました。

施設長さんとのお話しの間、昨日あんなに泣いていたB様もニコニコとされました。見学は3時間程かけてゆっくりと時間をとりました。

その後、C様が再び帰省されたタイミングでもう一度見学に行き、ホームでの食事を味わっていただいたり、お茶の時間を過ごしていただいたりと馴染んで頂けるようにセッティングしました。

 

体験入居から再び自宅へ

その甲斐あって、体験入居もしていただけることになりました。それからC様が再び帰省し、その時にまた入居について話し合いを持つことになりました。

 

入居について改めてお話しを伺うと、体験入居している間も何度もC様のところに「もうこんなところは嫌だ。家に帰りたい。」とお電話があったそうです。

C様もその要望を聞き入れて、結局3人でもといた自宅に帰っていきました。

やっぱり自宅のほうがよかったのかな…老人ホーム入居は難しかったのかな」とわたし自身も諦めていましたが、2日ほどしてC様から連絡がありました。

C様
桑野さん、やっぱりホームに戻りたいそうです。
桑野
ほんとうですか!心変わりされたんでしょうか?
C様
どうやら、自宅に帰ってきて生活の不便さを身にしみて感じたようです。老人ホームでは病院の通院も銀行に行くのも全部連れて行ってくれて、自宅だと自分でやらなければいけないというのがわかったようです。

 

自宅で過ごした後、ご夫婦はホームに戻られ、そのまま入居されました。

これまでのご夫婦での暮らしから一転して新しい生活になるのは誰もが抵抗を感じることだと思います。認知症があるとそのことが理解できず、抵抗を露わにされる方も多いです。

体験入居や見学で老人ホームでの生活を少しずつ慣らしていってから入居される方も多いです。

体験入居や見学の申し込みもすべてご相談可能です。まずはお気軽にご相談下さい。

老人ホーム・高齢者向け住宅探しはおまかせください

プロに施設探しを相談する

 


お住まい相談員がピッタリの介護施設・老人ホームをご提案

0120-253-347

桑野 かおり
幼い時から福岡県で育つ。卒業後は、不動産、輸入商社などを経て入社。「迅速に動くこと」をモットーに福岡地区のお住まい相談員として活躍する。対応エリアは福岡市/久留米市/春日市/大野城市/大宰府市/小郡市/筑紫野市/朝倉市/筑前町/那珂川町
ウチシルベ