アイリーフ八幡の里(広島県広島市佐伯区)

バリアフリーの過ごしやすい設備

アイリーフ八幡の里は池田城跡の近く県道41号線の沿道にあります。広島市内に住所がある要支援・要介護の高齢者が利用できる地域密着型サービスとなっており、高齢になってからも住み慣れた地域で過ごしたいと考える高齢者をサポートしています。
施設では通所サービスを中心に宿泊サービス、訪問サービスの3つのサービスが利用できるようになっており、本人の身体機能やライフスタイル、家族の予定などにあわせて、適切なサービスを組み合わせて利用することができます。複数の業者と契約する手間がなく、顔なじみのスタッフが3つのサービスを提供してくれるため安心感があります。費用には介護保険が適用され、所得に応じて1割～3割を自己負担すれば利用できます。

　施設内はバリアフリーの安心設計となっており車椅子の方の移動もスムーズです。利用者の憩いの場であるリビングではお茶を飲んだりおしゃべりをしたりと団らんの時間を過ごせます。施設の構造上、天窓から差し込む自然光が室内をいつも明るく照らし、夏場は涼しく冬場は暖かい快適な空間となっています。宿泊サービスで利用する宿泊室はプライバシーが確保されており、部屋によっては庭の大きなサクラの木が見下ろせます。浴室やトイレは介護しやすいゆったり設計となっており、浴室へは車椅子のまま進入することが出来ます。