グループホーム みんなの家・川崎野川南台(神奈川県川崎市宮前区)

人に感謝され、人の役に立てる喜び

認知症は、主として記憶障害が引き起こす症状の総称です。時に日常生活や対人関係において、対応困難な状態になることから、かつては問題行動とも言われていました。
家庭での介護は難しく、また施設によっては、入居拒否や退所を迫られるということもあります。グループホーム みんなの家・川崎野川南台は、認知症専門の施設です。9名1ユニットという小人数でスタッフのサポートを受けながら共同で生活をします。できることはできるだけ自分で行い、またホーム内で役割を持つことで、長年行ってきた生活動作を繰り返し、身体機能の維持、向上と、認知症の進行抑制を図ります。入居者同士助け合うことで、コミュニケーションも生まれ、人の役に立てる喜びや感謝されることが、大きな生きがい、明日への活力につながるのです。

提携医療機関と健康面をサポート

高齢になるとどうしても健康面が心配になるものです。今は持病もなく元気であっても、
いつ病気になるかわかりません。また抵抗力も落ちているので、感染症などにもかかりやすくなります。また一度罹ってしまうと、症状も重くなり、完治まで時間がかかるものです。また、認知症を患うと、体調不良を上手く伝えらえずに、発見、処置が遅れてしまうことも少なくはありません。「医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院」や「ういずクリニック新横浜」と医療提携をし、健康面をしっかりとサポートしています。月2回の訪問診察を受けることができることができるので安心です。急病などの緊急時にも、看護スタッフと医療機関が連携して迅速に対応します。
健康の基本ともいえる口腔ケアも提携の歯科医が訪問してチャックをしますので、心配いりません。

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