グループホーム花物語とよす(東京都江東区)

なじみの関係の中での穏やかな生活

グループホーム花物語とよすは、JR京葉線「潮見駅」、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」、東京メトロ東西線「木場駅」からそれぞれ徒歩17分、3駅3路線が利用できる便利な立地にあります。豊洲市場から近い活気あるエリアとなっており、近隣を散歩すれば複数の運河がゆったりと流れる豊洲ならではの風景が楽しめます。徒歩圏内にはコンビニがあり、日用品やお菓子の買い出しなどに利用すると便利です。

　建物はマンションのような外観をした地上5階建て、館内は認知症の方の生活に配慮されたバリアフリー設計となっています。定員は18名ながら生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分けられており、入居後は無理なくスタッフや他の利用者となじみの関係が築けます。設備にはキッチンが併設されたリビングや個室のトイレ、一人ずつお湯につかれる個浴など家庭的な設備がそろっており、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅と同じような生活を送れます。
　ユニットごとに用意されたリビングは利用者の憩いの場となっており、日中は歓談しながら食事をしたり、レクリエーションやアクティビティで体を動かしたりと充実した時間を過ごせます。適度に頭を使うプログラムも用意されており、楽しみながら認知症の進行予防がおこなえます。季節行事にちなんだイベントも企画されており、春にはお花見、夏には夏祭り、秋には紅葉狩り、冬には初詣などが楽しめます。