ご自身が、又はご家族がご高齢を迎えるにあたって、『どこで』『どんな』暮らしがしたいか考えていらっしゃいますか？
早いうちから情報収集をして、考えておくことでゆとりを持った計画的な老後の生活設計が可能となります。
まずはどんな選択肢があるのかをご紹介いたしますね。
公的施設
特別養護老人ホーム・・・まだまだ相部屋が多く、入居待機者がいるため数年待ちの場合が多い。
介護老人保健施設・・・在宅に戻るために期間を限定して生活する施設。病院と自宅の間くらいの位置づけ。
ケアハウス（従来型）・・・できるだけ在宅に近い状態での自立した生活を援助をしていく施設。
ケアハウス（新型）・・・老人福祉法に基づいた施設のことで、スタッフによる介護が受けられる。まだまだ数が少ない。
民間施設
介護付有料老人ホーム・・・民間の事業者が運営する介護一体型のホーム。
住宅型有料老人ホーム・・・老人ホームのスタッフは介護は直接携わらない。食事などは提供されるホーム。
サービス付高齢者住宅・・・高齢者が永続的に住むにふさわしいバリアフリー構造や居住面積を確保し、ケアの専門家による安否確認や生活相談など、高齢者が安心して住めるサービスがついている住宅。
グループホーム・・・認知症の高齢者が少人数で安心して生活するためのホーム。
いつから、どこでどんな暮らしをするのかを考える上で、まずは気軽に高齢者住宅を見学に行ってみましょう！
私たちは主に民間施設をご紹介させて頂けます。
ご見学までの段取りは以下です。
① 相談・ヒアリング
今までどんな暮らしをしてこられたか、これからどんな暮らしをされたいか、先々のご不安、高齢者住宅の期待することなどをお伺いいたします。
② ご提案
その上で、プロの目から見て“その人らしさ”を大切に高齢者住宅のご提案をします。
可能であれば、2-3施設は見学して比較されることをお勧めさせて頂いております。
③ 見学
ご自宅、病院などご都合の良い場所までお迎えに上がります。ご興味のある高齢者住宅を順番に車でお連れしてご見学頂きます。
※見学に同行しないケースもございます。
そして気に入った高齢者住宅が見つかれば、お申し込みからご入居までのサポート。全て無料でお手伝いさせて頂いております！もっと他の高齢者住宅も見学してみたいなら再提案致します。 是非、お気軽にご相談下さい！！
