今日も山形へきています。
積雪のレベルが仙台とは違うのでビックリします。
山形という地域は、仙台に比べて短期入居希望が多いようです。
特に、雪の影響が出る「冬季期間」や、「さくらんぼ狩りの季節限定(さくらんぼ農家さんからの問合せで、この期間おじいちゃん・おばあちゃんの面倒を見る余裕がないため)」は、地域ならではですよね。
そういえば、仙台でも過去に「妻と喧嘩した。1週間くらい別居したい。食事付きの施設を紹介してほしい」って問い合わせがありました。
……うん、確かにいいですね、こういうの。高齢者に限らず。
話を戻して。
ここ最近は、「短期入所希望」が増えています。と同時に、対応可能なホームも増えています。
4人に1人が高齢者という現代。
元々の生活スタイルや地域性、また、時代によって、施設の選び方や入居のカタチも変化していくものなのかもしれせんね。