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勉強会に参加してきました!

ウチシルベ東京本部

先ずは、ご家族とのかかわりや、今必要な機能や環境、自分らしく過ごせる場所についてなど、お住まいに関するご心配やご希望を何でもお話し下さい。大切なご家族やご自身がこれからの時間を過ごされる「家」をご紹介する気持ちで、みなさまのお住まい相談をお受けいたします。

こんにちは!
ウチシルベ東京本部です。

先日、施設運営会社主催の勉強会に参加してきました。
施設で対応している認知症ケアの実例などを聞き、実際施設で行われている取り組みなどを共有いただきました。


<代表的な認知症の種類・症状>

・アルツハイマー型認知症
昔のことはよく覚えている一方、直近のことをすぐに忘れてしまうケースが多い。一般的な認知症のイメージに近い。

・レビー小体型認知症
幻視(実際にはないものが見える)、手足の震え、筋肉の硬直(パーキンソン症状)などの症状。

・血管性認知症
症状は脳血管障害が起こった部位によって異なり、意欲低下、言語障害、歩行障害、嚥下障害などが見られる。

・前頭側頭型認知症
感情がコントロールできなくなる、社内的なルールを守れなくなる、徘徊を繰り返すなど、性格の変化や異常行動が特徴的。


認知症の種類・症状などは、お住まい相談員として基礎知識を持ち日々対応しております。
それでもやはり、施設の介護職員の方がどのような想いで、どのような目標を持ちケアされているかを聞く機会は積極的に持っていないとよりよい施設提案ができないと再確認した勉強会でした。

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