グループホームきずな(福島県田村郡)

認知症の方が暮らしやすい環境

グループホームきずなはゆうゆうあぶくまライン「小野新町駅」から徒歩14分、国道349号線沿いのアクセスしやすい立地にあります。施設周囲は豊かな緑や田園風景が広がるのどかな環境となっており、市街地から離れた静かな環境の中で穏やかなセカンドライフを送れます。国道沿いにはコンビニやレストランがあり、家族が来訪した際には一緒に買い物や外食が楽しめます。

　建物はバリアフリー設計の地上2階建て、館内は家庭的な設備を備えた小規模でアットホームな空間となっています。定員は18名ながら生活空間は9名ずつのユニットごとに分けられており、それぞれにリビングダイニングやキッチン、トイレといった共用設備が用意されています。日中はリビングダイニングで美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、趣味やレクリエーションを楽しんだりと充実した時間を過ごせます。レクリエーションには頭や指先を使うメニューが用意されており、認知症の進行予防につなげることが出来ます。食事はキッチンで最終調理をおこなうようになっており、準備や後片付けには利用者も一緒になって参加することが可能です。時にはお菓子作りなどの調理イベントも楽しめます。

医療受け入れ体制

インスリン	在宅酸素	胃ろう
鼻腔経管栄養	中心静脈・IVH	たん吸引
気管切開	人工肛門・ストーマ	バルーン・カテーテル
透析（施設側による送迎）	透析（本人家族による通院）	褥瘡
認知症	統合失調症	疥癬
肝炎	結核	HIV
梅毒	ブドウ球菌感染症・MRSA	筋萎縮性側索硬化症・ALS
ターミナルケア

食事・提供可能形態

• 刻み食
• ミキサー食

建物構造

居室設備

• トイレ
• カーテン
• 緊急コール
• ウォシュレット
• エアコン
• 洗面台
• 収納
• ベッド

共用設備

• 食堂
• 談話スペース
• 個別浴槽
• 防犯カメラ