グループホーム 小規模多機能　きらら要町(東京都豊島区)

認知症の方が自宅のように暮らせる住まい

グループホーム きらら要町は東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」から徒歩9分、豊島区千早2丁目の住宅地にあります。住宅地のため1日を通して騒音が少なく、静かな環境の中で穏やかな日常生活を送ることができます。徒歩圏内に緑豊かな公園があり、園内を散歩すれば四季の移ろいを感じることができます。ウッドデッキを用意しており、天気が良い日には日光浴を楽しむことが可能です。

館内は認知症の方が安心して暮らせるバリアフリー設計。廊下に手すりを設置しており、歩行バランスに不安がある方も安全に館内を移動できます。定員は18名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。
ユニットごとに用意されたリビング、キッチン、トイレ、個浴といった共用設備はいずれも家庭的で使いやすく、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。リビングは利用者の憩いの場として開放しており、日中は美味しい食事や仲間との歓談、レクリエーションなどで団らんの時間を過ごせます。

医療受け入れ体制

インスリン	在宅酸素	胃ろう
鼻腔経管栄養	中心静脈・IVH	たん吸引
気管切開	人工肛門・ストーマ	バルーン・カテーテル
透析（施設側による送迎）	透析（本人家族による通院）	褥瘡
認知症	統合失調症	疥癬
肝炎	結核	HIV
梅毒	ブドウ球菌感染症・MRSA	筋萎縮性側索硬化症・ALS
ターミナルケア

建物構造

居室設備

• カーテン
• エアコン
• ベッド

共用設備

• 食堂
• 個別浴槽