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シニアも快走、大阪マラソンの応募は4/8から。-介護ニュース


記事公開日:2016/02/26、

シニアも快走、大阪マラソンの応募は4/8から

大阪国際女子マラソンで優勝してもリオ五輪の内定がもらえない福士加代子選手は、名古屋ウィメンズマラソンに強行エントリー。選考基準があいまいで物議をかもしていますが、大阪マラソンは単純明快。申込者が定員を超えたら抽選です。10月30日に行われる第6回大阪マラソンの参加申し込みは、4月8日午前10時より大会ホームページから行われます。

出典:読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00050168-yom-spo

 

大阪マラソンは、フルマラソンが3万人、チャレンジラン(8.8km)が2,000人で定員3万2,000人。コースは例年どおりで、フルマラソンは大阪城公園前をスタートして大阪南港のインテックス大阪まで、チャレンジランは大阪市役所前がゴールです。

 

昨年の第5回大阪マラソンでは、申込者合計137,814人、出走者合計32,313人でした。完走率は95%以上、最高年齢で完走された方には名誉をたたえる賞としてスーパーシニア賞が贈られました。

スーパーシニア賞を受賞したのは、男性が82歳で記録6時間16分16秒、女性は79歳で記録5時間25分05秒。本当に素晴らしいです。体力のある若者でも42.195kmを完走するのは容易ではありません。なにより、肉体的にも精神的にもつらいマラソンに挑戦しようと思う気持ちがスーパーです。

 

2000年、WHO(世界保健機関)が「健康寿命」を提唱してから、寿命をのばすだけでなく、健康に生活できる期間をのばすことに関心が高まっています。

マラソンに挑戦するすべての人が、元陸上部とか、体力に自信があるというわけでありません。しかし、エントリーすることで健康への意識が高まります。本番の何ヵ月も前からトレーニングをしたり、食事メニューに気を使ったり、飲酒や喫煙を控えたり…。そういったところにも、参加の意義があるのではないでしょうか。

 

最近、うちの会社で健康診断結果シートを捨てようとした人がいました。今回の結果は、次の診断結果のときに表示されるから、という理由。

「こんな生活をしていても腹囲は1cmしか増えていない」と勝手な自己評価をし、危機感を感じていないS氏です。

そこでTさんが、いさめます。「手元に置いておいて、たまにシートを見て反省するんです」

しかし、シュレッダーの方へ向かって歩いていくS氏。「その行為がダメなんです」と注意したのは、第三次成長期を迎えてお腹まわりが気になりはじめたT氏でした。

 

ランナーの姿勢、少しは見習ってほしいものです。