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日々の暮らしの中で実践したい~働き続ける心臓をいたわるための生活習慣とは?~

ウチシルベ 鹿児島

お住まい相談員として「おもてなし」の心でその方が生きてきた軌跡を大切にし、残された日々が穏やかで楽しい時間になるように最善を尽くしサポートしていきたいと思っています。

心臓病は、日本にはもともと少なかったものの、食生活や生活様式が西洋化してきたのに伴って増加傾向になってきました。

糖尿病や高血圧などの生活習慣病と切っても切れない関係にあります。

筋肉よりも脂肪の多い体では、血液を循環させるのも心臓にとってもひと苦労。。。

心臓の負担を軽くさせるためにも、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

腹八分目で暴飲・暴食は避ける

食事のときは、消化をする胃に血液が大量に送られるために心臓に負担がかかります。

太りすぎも心臓を圧迫する原因となります。

食事

 

日々の食事は塩分控えめに

日本食は、ヘルシーですが実は塩分量の多い食事です。

塩分を取りすぎいると胃がんになりやすいと言われ、減塩は右心室肥大という心臓の病気やたんぱく尿の程度を軽くする、動脈の柔軟性を高める、降圧薬の効果を高める、ナトリウム排泄に使われるカリウムが失われるのを防ぐ、などの良い点ばかりです。

血圧が高かったり、むくみがひどかったりするときは、特に気を付けましょう。

こんだて

③    入浴時の急な温度変化にご用心

熱いお湯に入ると、血圧が一時的に上昇して心臓に負担をかけてしまうことがあります。シニア時代の入浴は、38度~40度くらいのぬるめのお湯に10分~15分じっくり浸かることがおすすめです。

また、食事の直後や飲酒の後の入浴は避けましょう。湯船を出入りするときも、急がずゆっくりと動くように心がけましょう。

お風呂

ストレスを溜め込まない毎日を

疲れやイライラによるストレスを感じていると、全身の筋肉は緊張状態となり体が固くなりがちです。これが体への負担となり、不整脈などの症状を起こしてしまいます。ストレスを感じたら、気分を落ち着かせたり、ストレッチで体をほぐしてあげましょう。

ヨガ

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