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終活とは

記事公開日:2016/01/08、 最終更新日:2019/02/13


豊かな老後を迎えるための終活

メディアでよく取り上げられることもあり「終活」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。終活は「人生の終わりについて考える活動」を略した造語で、人生の最後まで自分らしく生きるためにおこなう死への事前準備のことを言います。

終活にはさまざまな形があり年齢や人生観、生活環境などによってかわってきます。死を身近に感じている高齢者は葬儀やお墓など具体的な準備を考えるでしょうし、40代~50代は老後に向けたお金のことを考えることが多いと思います。

ここでは人生の最後を迎えるときに後悔することがないよう、終活の基礎知識や具体的なやり方について説明していきます。

 

終活が注目される背景と目的

終活が注目されるようになったきっかけは2009年に出版された終活を題材にした書籍です。書籍のヒットにあわせて映画やテレビで取り上げられるようになり、終活は一般の人に広く知られる言葉となりました。2012年には流行語大賞トップテンにもノミネートされています。

終活が注目される背景には日本の少子高齢化が関係しています。高齢者が年々増加しているのに対し子どもは年々減少しており、すべての人が老後に満足できる医療や介護を利用できる時代ではなくなりました。また、核家族化が進んだことで自分の子供に助けを求めることも難しくなり、「自分のことは自分でやらなければならない」「老後に子どもたちに迷惑をかけたくない」と考える人が増え、終活に注目が集まるようになりました。

死について考えることを消極的だと捉える方もいるかもしれません。しかし、終活をおこなうことで死と向き合う機会が増え自分が置かれている状況を客観的に把握することができるようになります。

「老後に向けて貯金をしておかなければいけない」「自分が死んだら残された家族はどうなるのだろうか」「お世話になった人へお礼をしておきたい」「自分の人生の中でこれだけはやっておきたい」など自分の気持ちや自分がおこなうべきことを整理することができ、残った人生を計画的に生きていくことができるようになります。

終活のメリット

終活には大きく分けて3つのメリットがあります。

①家族の負担を軽減できる

お金や医療、介護、お墓、葬儀に関することなどを事前に決めておくことで、意思疎通ができない状態になったり急な最後を迎えても、家族は混乱することなくその後の行動をとることが出来ます。

②自分の人生を見つめ直すことができる

エンディングノートを作成する過程で自分が生きてきた人生を整理し見つめ直すことができます。

③残った人生を計画的に過ごすことができる

終活を行うと今後の人生をどのように生きるべきかが見えてきます。自分の目的や目標を達成するため計画的な時間を過ごせるようになり、残った人生をより有意義に過ごすことが出来るようになります。

 

終活でおこなうこと

ここからは終活はどのようなことをするのか具体的に説明していきます。終活に決まった順序や形はありませんが、多くの人が取り組むものとして以下のような項目があげられます。

  • エンディングノートの作成
  • 医療・介護が必要になったときの準備
  • お墓・葬儀の準備
  • 持ち物の整理

それぞれの項目について詳しく説明していきましょう。

 

エンディングノートの作成

エンディングノートは、自分が死んだときに書き残しておきたいことを記録しておくものです。エンディングノートを書くことで気持ちを整理することができ、これからの人生でやるべきことを改めて発見できます。

エンディングノートは遺言書とは異なり法的な拘束力はありません。そのため自分の率直な気持ちを記入して構いません。書き方に迷う場合は市販されているエンディングノートや、ネット上にあるテンプレートを利用されても良いでしょう。

エンディングノートに記入しておくと良い項目としては、自分の歴史や親しい人の住所録、自分が死んだとき・意思疎通が出来なくなったときにどのようにして欲しいかといった希望、家族や大事な人へのメッセージ、死ぬまでにおこなっておきたいことなどがあります。

 

医療・介護の準備

①終末期医療の意思表示

がんなどの病気で終末期となると自分で判断したり意思疎通をとることが難しくなります。そのようなときに備えエンディングノートや書面などで意思表示をしておくと 自分の希望を家族に伝えることができます。

かかりつけの病院はどこか、どんな医療を提供して欲しいのか、終末期を迎えたときに救急処置や延命治療はどうするのかといった情報を記入しておきましょう。臓器提供を希望する場合は公共機関などで広く配布されている意思表示カードに記入しておくようにします。

頼れる家族がいない場合には成年後見制度を利用することが出来ます。判断力が低下したときに人権を守ってもらうことができる制度ですが、本人の代理として様々な手続きをおこなってもらうことになるので信頼できる方にお願いすることが必要です。また、近年は終活を利用した悪質な詐欺も横行しているので契約の際は注意しましょう。

 

②介護を受ける準備

加齢により身体機能が低下したり、認知症を発症すると日常生活に介護が必要になります。介護が必要な状態になるとなかなか自分の思うように物事を進めることは出来なくなります。元気なうちに介護が必要になったときのことを考えて準備しておくと不安なく介護が必要な状況を受け入れることが出来ます。

介護サービスにはたくさんの種類があり、在宅サービスだけでも訪問介護や通所介護、訪問看護、ショートステイなどがあります。また、入所サービスにも特別養護老人ホームや老人保健施設、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなど様々な入所施設があります。

事前に利用したいサービスや施設を決めておき、必要なお金を余裕を持って用意しておくと介護が必要になっても安心です。老後に向け自宅をバリアフリーに改修しておくことも終活につながります。

 

葬儀・お墓の準備

葬儀・お墓の準備は終活を代表する大切なことです。何の準備もなく最後を迎えてしまうと残された家族はどうしてよいか迷うことになり、お金のことでトラブルになる場合もあります。また、事前準備がないことで高額な葬儀費用を支払うことになるケースも少なくありません。

現在では多くの葬儀業者で生前契約をしておくことができます。自分の意思を葬儀に反映させることができ、精神的にも金銭的にも家族の負担を軽減できます。葬式で使用する遺影も事前に用意しておくようにします。

お墓についても近年は生前に用意しておくのが一般的です。お墓は亡くなった後に建てるものだという認識の方もいると思いますが、現在では約6割の方が生前にお墓の用意をしています。死後安心して入ることができる墓地と墓石を生きているうちに用意しておきましょう。

 

持ち物の整理

終活の中でも人々の関心が高いのが持ち物の整理です。持ち物の中には他の人に見られたくないものもあるでしょうし、自分が生きた証として取っておきたいものもあるでしょう。しかし、残された遺品に対して家族はどうすれば良いか迷うことが多く、結果として捨てられてしまうことがほとんどです。必要ないものは事前に整理し残った家族に負担が残らないようにしましょう。

遺品の整理で困るものに書籍、衣類、趣味関係のコレクションがあります。欲しい人がいるのであれば譲ってあげたり、売れるものはリサイクルショップで処分すると良いでしょう。価値のないものは思い切って捨ててしまいましょう。

写真など思い出に関するものはデジタル化して保存しておけば邪魔になることがありません。写真を整理する過程で遺影用の写真を見つけておくと葬儀の準備の際に役立ちます。

 

いつからはじめる?

説明してきたとおり終活にはやるべきことがたくさんあります。仕事でバリバリと働いている時期や子育てが大変な時期は終活をおこなっている余裕はなかなか無いでしょう。定年退職や子供の就職、結婚など自分に時間が取れるようになったときが終活を始めるのに最適な時期だと思います。

終活というと若い人には関係ないと思うかも知れません。しかし、病気や事故によって突然死がやってくることもあります。また、若いうちから終活をおこなうことは自分の両親や祖父母のことを考えることにもつながります。若い人にも家族や大事な人に残しておきたいこと、伝えておきたいことを考える時間を持って欲しいと思います。

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