見る、聞く、行く。
入居までお住まい相談員といっしょ。

0120-253-347

グループホームとは

記事公開日:2015/06/18、 最終更新日:2019/01/29


認知症グループホームとは

グループホームとは

グループホームとは、正式には認知症高齢者グループホームまたは、認知症対応型共同生活介護と呼ばれる介護施設です。運営母体は社会福祉法人、医療法人、NPO、また各民間企業などさまざまです。他の介護施設と大きく異なる点として、まず入居者が要介護状態かつ認知症患者であることが挙げられます。同じように認知症を患った入居者が、5~9人のユニットを構成します。認知症に対する専門的な知識と経験を持ったスタッフのサポートのもと、互いに助け合いながら共同生活を行いながら、自立生活に向けた症状の改善をはかります。介護や機能訓練、各種レクリエーションなどのサービスを受けることができます。

入居しているのは、軽度の認知症患者であり、著しい精神障害や共同生活を乱す異常行動が出てしまった場合、あるいは長期間にわたる医療行為が必要となった際には退居する必要があります。

 

グループホームのメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 認知症専門のスタッフがいる
  • 小規模なため、各入居者への目配りが行き届く
  • 機能訓練の設備・ノウハウが充実している
  • 症状が進むと、退去しなければいけない
  • 長期の医療行為が必要となる場合も退去を余儀なくされる
  • 入居までの期間が長くかかりがち

 

グループホームの概要・入居の条件

入所にあたっては、認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症など)であることを証明する医師の診断書が必要となります。さらに、「65歳以上で要支援2あるいは要介護1以上」「施設のある市町村に住民票があること」が入居の基本的な条件となります。また、そのほかに既往症の有無、共同生活への順応性、資産状況など各グループホームが定める条件があります。

 

注意しておきたいのは、まだ制度そのものが新しいためグループホームの数が少なく、入居まで数か月、長い場合には数年程度の待機期間が必要となる場合があります。グループホームへの入居を考える場合は、複数の介護施設を候補とし、入居までにかかる時間や待機人数などの情報をこまめに把握しておくことをお勧めします。

 

グループホームの費用

入所には、初期費用と月額費用が必要となる場合が多いです。設備やサービスの充実度や地域によって差がありますが、おおむね初期費用は0~百万円、月額利用料は10~20万円に設定されています。

 

グループホームの設備

居室は、各戸7.43㎡以上の広さを確保することが定められています。このほかに、浴室、トイレなどの共同設備、食堂ならびにリビングとして使用される共同生活室、機能訓練室などが備えられていることが条件とされます。

グループホームのコラム一覧

認知症グループホームって何?

認知症グループホームは認知症対応型共同生活介護ともいいます。

利用者は認知症の患者が対象で、専門的なケアを行うための施設です。

利用者は可能な範囲内で自分のことは自分でします。自立した日常生活を送ることが目標です。

 

利用者はグループホームに入所してアットホームな雰囲気のなかで地域住民との関わりをもちながら生活していきます。

食事や入浴といった生活上必要な支援や機能訓練といったサービスを受けることが可能です。

 

グループホームでは5~9人のユニットで役割を分担しながら共同生活を送ります。自分でできないことはスタッフが助けてくれます。

しかし、認知症の症状が進んできた場合には退去しないといけません。1人で着替えや食事、排泄などができなくなってしまったり医療ケアが必要な病気になってしまった場合には退去することになります。

 

グループホーム利用の費用

気になる費用に関してですが、グループホームは他の施設や福祉サービスと比べると比較的利用料が高めです。

初期費用は無料から数百万円かかることがあります。また、月額費用は15~30万円ほどです。ホームによって差がかなりあります。特に大都市だと費用が高めです。

 

他にも医療ケアに対応してもらえないことや、入居の難易度が高いことがグループホームを利用するハードルとなることがあります。

>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

グループホーム入居の基準

グループホームに入居できる人は「65歳以上の要支援2または要介護1以上の認知症患者」「施設のある市町村に住民票があること」と定められています。

住民票がある地域の施設にしか入居できないのは、グループホームが地域密着型サービスのためです。

 

また、その他にも身の回りのことが自分でできる、感染症にかかっていない、共同生活に適応できるといった条件を求められることもあります。施設によってまちまちなので直接問い合わせることをおすすめします。

 

施設の設備

グループホームは基本的に一人部屋です。共同生活を送る施設とはいえ、相部屋になることはありません。

しかし、利用者によっては1人よりも2人のほうが落ち着く方もいらっしゃいます。そういった場合には相部屋になることがあります。

部屋は4畳半以上でトイレは部屋に付いている場合と施設によっては共同トイレの場合があります。

キッチンや浴室は共同です。

また、医師は常勤していませんが、指定の医療機関があります。様態が変化した時などの緊急時には対応してもらえます。介護施設と連携して夜間に緊急対応してもらえるようにもなっています。

 

見学に行ってみましょう

グループホームへの入居を検討しているのであれば一度見学に行くことをおすすめします。ご家族が実際に確認して、本人に合っているかどうかを直接確かめることが重要です。

職員がしっかり働いているか、施設内は明るい雰囲気で清潔かどうかといったことを確認しておくといいでしょう。

 

施設を効率よく探すには?

グループホームに入居したいという場合にはこちらから無料で相談しましょう。グループホームとその他の介護施設の違いがわからない、どんなメリットやデメリットがあるの?費用はどれくらいかかるの?といった疑問もプロに聞いてみましょう。わからないことになんでも答えながら入居先を提案してくれます。

老人ホーム探しはおまかせください

プロに施設探しを相談する

お住まい相談員がピッタリの老人ホームをご提案

0120-253-347

ウチシルベ編集部
ウチシルベ編集部です。お住まい相談員や高齢者向け住宅、介護にまつわる情報を発信していきます。
ウチシルベ