ミモザ湯河原(神奈川県足柄下郡)

身体の状態に合わせた3種類の浴室

年齢とともに身体が弱ってくると日常生活でも身体介助が必要になってきます。食事、排泄と並んで欠くことができない三大介助のひとつが入浴介助です。身体を清潔に保つだけではなく、入浴は身体を温め血行を良くすることから健康上でのプラス面に加えてリラックスできるという精神面の効果もあります。安全かつ快適に入浴をするためには身体上に合わせた設備が必要です。ミモザ湯河原では自立の方や少しのお手伝いをすれば自分で入浴することができる入居者が利用する一般浴槽、ストレッチャーを使って寝たきり状態でも入浴することができる機械浴槽、足に障がいや麻痺があり立位が不安定な入居者が座ったまま入浴することができる中間浴槽の3種類の浴槽があります。もちろん一般浴槽には手すりがありますので浴槽に入る時や立ち上がりも安全です。スタッフコールも2か所設置されていますので気分が悪くなった時でもスタッフに連絡をすることができます。

医療受け入れ体制

インスリン	在宅酸素	胃ろう
鼻腔経管栄養	中心静脈・IVH	たん吸引
気管切開	人工肛門・ストーマ	バルーン・カテーテル
透析（施設側による送迎）	透析（本人家族による通院）	褥瘡
認知症	統合失調症	疥癬
肝炎	結核	HIV
梅毒	ブドウ球菌感染症・MRSA	筋萎縮性側索硬化症・ALS
ターミナルケア

食事・提供可能形態

• 刻み食
• ミキサー食
• ソフト食
• 食事療法

建物構造

居室設備

• トイレ
• カーテン
• 緊急コール
• ウォシュレット
• エアコン
• 収納
• ベッド

共用設備

• 食堂
• 談話スペース
• 機械浴（ストレッチャー）
• 機械浴（車いす）
• 機械浴（リフト）
• 個別浴槽