ひらつか療養センター(神奈川県平塚市)

平塚駅近くの交通至便な立地

ひらつか療養センターは、JR東海道本線「平塚駅」から徒歩10分、国道1号線と国道129号線が近くを通る交通至便な立地にあります。徒歩圏内にはコンビニや飲食店、公園、郵便局など生活に必要な施設がそろっており、不便を感じることの少ない日常生活が送れます。国道129号線沿いには大型のショッピングセンターもあり、家族が来訪した際には一緒にお出かけして楽しめます。

　建物はブラウンを基調とした外観の地上5階建て、館内は介護が必要な方の生活に配慮されたバリアフリー設計となっています。共用設備には食堂や浴室、トイレ、健康管理室などが用意されており、日中は食堂に出ることで美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、趣味やアクティビティを楽しんだりと団らんの時間を過ごせます。レクリエーションや機能訓練など体を動かす機会も用意されており、参加することで身体機能の維持や介護予防につなげることが出来ます。
　23室ある居室は全室個室となっており、プライバシーがしっかりと確保されています。居室面積は15.76㎡～21.06㎡となっており、広めの居室は夫婦一緒での入居も可能です。全室にトイレと洗面台が完備されており、夜間の排泄も便利におこなえます。家族が利用できる宿泊室も2室用意されており、遠方から来訪した際にもゆっくりと一緒の時間を過ごせます。

看護スタッフによる安心のケア

ひらつか療養センターは、医療依存度が高い方を積極的に受け入れる医療連携に特化した施設となっており、館内には看護スタッフが24時間体制で常駐しています。看護スタッフが常にそばにいることで、日々の健康チェックや服薬管理、感染症対策、たん吸引などの看護ケアを受けることができ、健康面に不安がある方も安心感のある日常生活を送れます。体調を崩した場合にも提携医療機関と連携し、迅速で適切な医療処置をおこなってもらうことができ、病気の早期発見・早期治療につなげることが出来ます。

　介護面では介護保険の在宅サービスが利用できます。具体的には訪問介護などが利用でき、ヘルパーによる一人ひとりにあった個別ケアによって、状況に変化があった場合にも居室での生活を維持できます。

ひらつか療養センター　のギャラリー

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  居室
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