グループホームでしお(広島県広島市南区)

比治山公園・広島大学病院そばの暮らしやすい住環境

グループホームでしおは広島バス「大学病院前バス停」から徒歩2分、利便性に優れた暮らしやすい環境にあります。桜の名所として有名な比治山公園がすぐそばにあり、天気が良い日にはスタッフと一緒にお花見や散歩へ出かけています。徒歩圏内にコンビニがあるほか、車で少し走った場所にはショッピングセンターや飲食店などもあり、買い物や外食なども楽しむことができます。地域医療の中核を担う「広島大学病院」へも近く、医療の面でも安心できます。

3階建ての館内は認知症の方が安心して暮らせるバリアフリー設計。グループホームのほかにデイサービス、訪問介護、ショートステイ、小規模多機能型居宅介護を併設しており、見守りの目が多いことで認知症の方が安心感のある生活を送れます。定員は18名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに明確に分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。
ユニットごとに用意されたリビング、キッチン、個浴、洗浄機能付きトイレといった共用設備はいずれも家庭的で使いやすく認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。居室は洋室タイプの個室となっており、共同生活の中にもしっかりと一人だけの空間を確保しています。

多彩な楽しみと安心の認知症ケア

グループホームでしおでは利用者に生きがいを感じながら生活してもらえるよう、多くの楽しみを用意しています。日常的に実施しているカラオケ・ゲームなどのレクリエーションでは、楽しみながら身体や頭、声を使うことができ、心身の活性化を図ることができます。季節行事にちなんだイベントの実施もあり、イベントを通して四季の移ろいを感じることが可能です。利用者の体調を見ながら、地域でおこなわれるお祭りや町内会のイベントへの参加もおこなっており、施設に入所後も地域とのつながりを感じながら生活できます。

館内には介護スタッフが24時間体制で常駐。一人ひとりに寄り添う認知症ケアで日常生活をサポート。介助する際には自立支援を大切にしており、できることは本人に任せることで、生活リハビリにつなげています。食事の準備・掃除・洗濯といった家事はスタッフと利用者とで協力しておこない、役割を担ってもらうことで精神的に充実した日々を過ごせるよう配慮しています。

グループホームでしお　のギャラリー

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  食堂・談話室
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