イリーゼさぎぬま(神奈川県川崎市宮前区)

クラシックや和太鼓の演奏も

食事はすべて施設内の厨房でつくられて、できたてを用意してもらえます。専任の栄養士が、栄養バランスや入居者ひとりひとりの健康を考えてメニューを立案。食事は毎日の楽しみの一つでもあり、おいしく食べられることはもちろん、見た目を楽しむことも忘れていません。食材はもちろん、彩りや器にもこだわっています。行事のときには、季節の食材を使った特別な食事が用意されるそうです。糖尿病や腎臓病などの方には個別に治療食を用意、咀嚼が不十分な方にはソフト食など、個々に合った食事を用意してくれます。
レクリエーションの音楽コンサートでは、普段はあまり触れることがないクラシックや和太鼓などの演奏もあります。お花見や水族館など、みんなで外出することもあるそうです。

医療受け入れ体制

インスリン	在宅酸素	胃ろう
鼻腔経管栄養	中心静脈・IVH	たん吸引
気管切開	人工肛門・ストーマ	バルーン・カテーテル
透析（施設側による送迎）	透析（本人家族による通院）	褥瘡
認知症	統合失調症	疥癬
肝炎	結核	HIV
梅毒	ブドウ球菌感染症・MRSA	筋萎縮性側索硬化症・ALS
ターミナルケア

食事・提供可能形態

• 刻み食
• ミキサー食
• ソフト食

建物構造

居室設備

• 緊急コール
• ベッド

共用設備

• 食堂
• 共同浴槽
• 談話スペース