そんぽの家京都羽束師(京都府京都市伏見区)

要介護の方が安心して暮らせる環境

そんぽの家　京都羽束師は、阪急バス「樋爪口バス停」から徒歩1分、自然と利便性とを兼ね備えた暮らしやすい環境にあります。敷地内には広い駐車場が用意されており、家族の方は車で便利に来訪できます。徒歩圏内にはドラッグストアがあり、日用品やお菓子の買い出しなどが便利におこなえます。施設周囲は近くを桂川が流れ、田園風景が広がるのどかな環境となっており、施設の窓から見える景色からは季節の移り変わりを感じることが出来ます。
　
　建物はグレーとブラウンを基調とした落ち着いた外観の地上3階建て、館内は介護が必要な方の生活に配慮されたバリアフリー設計となっています。共用設備にはストレッチャー浴や車椅子対応トイレなど介護仕様の設備が用意されており、高い要介護度の方も安心・安全な生活を送れます。廊下等の移動スペースも広く、車椅子や歩行器の方の移動もスムーズです。
　共用部にある食堂は利用者の憩いの場となっており、日中は美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、レクリエーションやイベントを楽しんだりと充実した時間を過ごせます。食事は少食な方でも必要な栄養が摂取しやすい、高タンパク高エネルギーのメニューが中心となっており、日々の食事から健康維持につなげられます。行事食やご当地メニューなどが提供されることもあり、毎日の食事は利用者にとっての大きな楽しみとなっています。身体状況に応じた対応も可能で、通常食のほか、刻み食やミキサー食、ソフト食、塩分制限食、蛋白制限食なども用意してもらえます。

切れ目のない安心のケア

41室ある居室は全室個室となっており、プライバシーがしっかりと確保されています。居室内は自宅と同じよに過ごせる居心地の良い空間となっており、全室にトイレや洗面台、収納、浴室、キッチン、洗濯機置き場が完備されています。日常生活のほとんどのことが居室内でおこなえるため、自分のペースで自分らしい日常生活を送れます。緊急呼び出し装置がベッド横、トイレ、浴室の3ヶ所に設置されており、助けが必要なときにはいつでもスタッフを呼ぶことが可能です。

　介護スタッフは24時間、看護スタッフは日中常駐しており、利用者の日常生活をサポートしてくれます。介護スタッフが常に近くにいることで、夜間の排泄介助や体調不良時の緊急対応など、24時間365日体制の切れ目のないケアが受けられます。看護スタッフはバイタルチェックや服薬管理、感染症予防対策、看護ケアなど利用者の健康管理を担っており、利用者が長く元気な生活を継続できるよう支援してくれます。体調をくずした際には提携医療機関の医師と連携し、必要なケアを提供してくれるので安心です。

そんぽの家京都羽束師　のギャラリー

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