メディカルケア南ヶ丘(福岡県大野城市)

病院直結の医療特化型ホーム

メディカルケア南ヶ丘はJR「大野城駅」から車で5分、幹線道路である県道505号線から少し入った場所にあります。要介護3以上の方を入居対象とした医療特化型の介護付きホームとなっており、渡り廊下を通じて運営母体である「筑紫南ヶ丘病院」と直結しています。健康管理には長崎大学との共同研究によって開発された「安診ネット」と呼ばれる科学的健康管理が導入されており、医療と介護との間で情報を共有することで、病気の早期発見・早期治療につなげられています。

　介護・看護スタッフは利用者2人に対して1人以上の割合で配置されています。法定基準を大きく上回る手厚い人員配置となっており、細かなところにまで手が届く、1人ひとりの状況に合った個別のケアが受けられます。看護スタッフが24時間体制で常駐しているためシームレスな医療ケアを受けることができ、経鼻経管栄養やインスリン注射、ストーマ・人工肛門、たん吸引、ペースメーカー、胃ろう、気管切開といった医療管理が必要な方も入居することが可能です。緊急時には夜間でも筑紫南ヶ丘病院への搬送が可能となっており、病気の早期治療・早期回復につなげることが出来ます。
　介護面では寝たきりを予防し、長く利用者が普通の暮らしを送れるよう、離床を促すケアが大切にされています。離床率は80％以上と高い数値となっており、利用者の多くがパブリックスペースで食事をいただいたり、レクリエーションやイベントを楽しんだりと活き活きとした日常生活を送ることが出来ます。

上質な共有空間と快適な個室

館内には高い要介護度の方が安心・安全な生活を送れるよう介護仕様の設備が導入されています。浴室には全介助の方にも対応できる2種類の機械浴が完備されており、介護スタッフ付き添いのもとで安全な入浴がおこなえます。共用部には広大なパブリックスペースやコミュニティホールといった多彩な居場所が用意されており、日中は気の合う仲間と歓談しながら食事をしたり、レクリエーションやイベントなどを楽しんだりと充実した時間を過ごすことが可能です。

　100室ある居室は全室個室となっており、プライバシーがしっかりと確保されています。居室面積は18㎡以上とゆとりある広さが確保されており、家具（ソファーベッド、電動ベッド、クローゼット、たんす、机、椅子）や32型テレビ、トイレ、洗面台、エアコンなどがあらかじめ完備されています。ベッド脇には対話可能なナースコールが設置されており、助けが必要な場合にはすぐにスタッフを呼ぶことが可能です。

メディカルケア南ヶ丘　のギャラリー

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  パブリックスペース
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  浴槽1
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  浴槽2
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  和室
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  相談室
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  コミュニティーホール
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  居室 イメージ
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  トイレ
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  洗面台
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