ななさと翔裕館(埼玉県さいたま市見沼区)

生きがいが感じられる暮らし

ななさと翔裕館は、東武野田線「七里駅」から徒歩17分、さいたま市見沼区の閑静な住宅街にあります。住宅街でありながら周囲に豊かな緑が残るのどかな環境となっており、四季の移ろいを感じながら心豊かな日常生活が送れます。夜間は騒音が少なく、静かな環境の中でゆっくりと休むことが可能です。徒歩圏内にはドラッグストアがあり、日用品やお菓子の買い出し等に利用すると便利です。

　建物はタイル貼りのおしゃれな外観をした地上3階建て、館内は特定施設入居者生活介護の基準を満たした、介護が必要な方も安心して過ごせるバリアフリー設計となっています。共用部は充分な移動スペースが確保されたゆとりある設計となっており、車椅子や歩行器を使用される方も狭さを感じずに生活できます。
　共用設備である食堂は利用者の憩いの場となっており、日中は美味しい食事をいただいたり、気の合う仲間と歓談したり、機能訓練で体を動かしたりと充実した時間を過ごせます。食事は館内ある厨房にて調理されており、定期的に実施されている食事イベントではにぎり寿司や天ぷらの実演や洋食バイキンなどが楽しめます。食堂横には中庭があり、プランターを使った園芸療法では植物の成長の愉しさを感じることができます。レクリエーションやイベントも盛んで、体操や脳トレ、カラオケ、季節行事、誕生日会などを楽しみながら生きがいを感じる毎日が過ごせます。

特定施設ならではのサポート

50室ある居室は全室個室となっており、プライバシーがしっかりと確保されています。居室面積は18.39㎡、居室設備としてトイレや洗面台、収納が完備されています。空いたスペースには使い慣れた家具や家電（テレビ・冷蔵庫など）を持ち込むことができ、自分だけの居心地の良い空間づくりがおこなえます。ベッドサイドとトイレにはナースコールが設置されており、助けが必要な時にはすぐにスタッフを呼ぶことができます。

　ななさと翔裕館は地方自治体から特定施設入居者生活介護の指定を受けた介護付きの住まいとなっており、介護スタッフが24時間、看護スタッフが日中常駐しています。切れめのないケアが受けられる体制が整っており、日常的な介護が必要な方も安心・安全な日常生活を送れます。医療面では協力医療機関と密に連携しており、緊急時対応はもちろん、月に2回の往診によって健康を管理してもらえます。

ななさと翔裕館　のギャラリー

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  食堂
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