グループホーム　あやらぎ(山口県下関市)

9名?2ユニットの認知症の方が自宅のように暮らせる住まい

グループホーム　あやらぎはサンデンバス「松風町入口バス停」から徒歩5分、風波のクロスロード（県道248号線）から少し入った住宅街にあります。敷地内に駐車場を用意しており、家族の方は車で便利に来訪できます。風波のクロスロード沿いには郊外型の複合商業施設「イオンビッグ」をはじめ、スーパーやインテリア用品店など商業施設が充実。家族との買い物も便利に楽しむことができます。住宅街のため夜間は騒音が少なく、静かな環境の中でゆっくりと休むことが可能です。

建物は落ち着いた外観をした地上2階建て。館内は認知症の方に優しいバリアフリー設計となっています。定員は18名ですが生活空間は9名ずつのユニットごとに分かれており、人数が少ないことで入所後は無理なくなじみの関係が築けます。ユニットごとに用意された共用スペースにはリビング、キッチン、トイレ、浴室といった共用設備を用意。いずれも家庭的で使いやすい設備となっており、認知症の方が新しい環境に戸惑うことなく、自宅生活の延長として利用できます。
リビングは利用者の憩いの場となっており、日中は美味しい食事や仲間との歓談、レクリエーションなどを楽しむことができます。食事はセントラルキッチンと提携し、地産地消を心がけた美味しい料理を提供。メニューは管理栄養士が監修しており、日々の食事から健康維持につなげることができます。

シンプルで使いやすい個室と一人ひとりに寄り添う認知症ケア

居室は全室個室となっており、共同生活の中にもしっかりと一人だけの空間を確保できます。1ルームのシンプルでコンパクトな間取りは機能的で使いやすく、必要なものに手が届きやすいことで、無理なく身の回りのことがおこなえます。居室設備としてエアコンを完備しており、年間を通して快適な温度の中で過ごすことが可能です。1ユニット9名と少人数のため、居室で一人で過ごしているときにもスタッフの目が届きやすく、優しい声かけや見守り等でしっかりと安全を確保してもらえます。

館内には介護スタッフが24時間体制で常駐。少人数ならではの一人ひとりに寄り添うケアで日常生活をサポートしています。介助する際には自立支援を意識しており、できることは本人に任せることで生活リハビリにつなげています。
医療面では地域のクリニックの医師と連携しており、24時間オンコール体制にて健康管理をおこなっています。

グループホーム　あやらぎ　のギャラリー

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