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食べ物が食べられなった時

ウチシルベ東京本部

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先ずは、ご家族とのかかわりや、今必要な機能や環境、自分らしく過ごせる場所についてなど、お住まいに関するご心配やご希望を何でもお話し下さい。大切なご家族やご自身がこれからの時間を過ごされる「家」をご紹介する気持ちで、みなさまのお住まい相談をお受けいたします。


入院先でも施設でも、口から物が食べられなくなってしまうことがあります。
飲み込むことができなくなる障害=嚥下障害は肺炎や窒息の要因となり、生命をおびやかす危険性が高いと言われています。
そのような状態になった時、どういった対処法があるでしょうか。

◆抹消点滴
手足から抹消静脈に針を入れて水分や薬を入れます。ただし、こちらは高カロリーの栄養は入らない為、長期間行う対処法ではありません。一時的に行います。

◆中心静脈栄養
抹消静脈よりも心臓に近い位置に点滴用のチューブを留置します。こちらは高カロリーの栄養が入り、体内に埋め込むタイプのものもあるため長期間の管理ができるようになりました。デメリットは合併症が起こりやすいので他の方法がないか、十分に検討した方がいいと言われています。

◆経鼻胃管
鼻から胃に管を入れてそこから栄養や水分を注入します。一時的に行われます。鼻から管を通すので、違和感がそれなりにあります。また不要になった時に管を抜きますが、その時はだいぶ苦しいです。

◆胃ろう(・腸ろう)
胃(腸)に手術で穴をつくります。消化管を通じて安全に栄養・水分を補給できるため長期間の管理に適しています。口から物が食べられるようになったら閉じることができます。ただし、手術があるというデメリットが大きく、近年では医療従事者からもこの胃ろうを造ることに関しては賛否両論あります。

口から物が食べられなくなる、これは大事です。
食事は歳を重ねても楽しみの1つに残るものだと思います。
なるべく、最期まで食べることを続けて欲しいと思いますが、身体の状態によっては上記のような対処を選択しなければならなくなります。
その時には、よく医師と相談し、メリット・デメリットを確認して頂きたいと思います。感染症を起こしやすかったり、手術が必要だったり・・・特にデメリットは必ず確認してください。
栄養剤で半固形のものが出てきているので、時間も以前より短縮できますので、対応可能な施設は増えています。まずは様々な角度から検討して、ご本人様にとって最善の方法を選んで頂ければと思います。

 

楽しそうに食事をしている老人のイラスト

先日のご相談では、義歯が合わなくなり、いつも通り食べることが出来なくなった頃から、認知症状やお身体の具合が悪くなったというお話がありました。
「食」って本当に大切なんですね。
こういった場合は歯科医に相談し、義歯調整をきちんと行うことで解消する場合が多いです。どうしても顎が痩せてきたりするので、義歯が合わなくなってきます。早めに歯科医に調整してもらうことをおススメします。

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