難聴でコミュニケーションが難しい方の入居先を探しました。

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難聴でコミュニケーションが難しい方の入居先を探しました。

お住まい相談員

日々地域を飛び回るお住まい相談員のお仕事内容やトピックを取り上げていきます。


2017年07月24日

福岡エリアを担当している曽根です。

曽根るみ
福岡エリア担当。自身も高齢の母親の介護をしながら、高齢者家族の思いに寄り添い専門性の高い施設提案を行う。

 

難聴の方の入居先探し

病院のソーシャルワーカーよりご紹介を受けた方の入居先をお探しした時の実例をご紹介します。

 

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A様
入居予定者。91歳女性。
B様
B様
A様の長男。

 

MSW
Aさんは現在入院中の方なのですが、難聴で障害2級をお持ちです。コミュニケーションは筆談で行っています。少し気難しいところがあり、家族の言うことは聞かないのですが、病院の職員やわたしの言うことは素直に聞いてくれます。
曽根
入院のきっかけはなんだったのでしょうか?
MSW
もともと少食の方で食欲低下が原因で入院されました。入院した当初は点滴を行っていて、現在は食事を50%ほど摂取できるよう、回復しています。
曽根
なるほど。他に何か懸念点はありますか?
MSW
転倒のリスクがあり移動にはシルバーカーを使用しています。また、軽度の認知症もあります。
曽根
わかりました。ではいくつか入居先をご提案させていただきますね。

 

ご条件に合った介護施設を2軒ご提案し、キーパーソンである息子のB様と一緒に見学に行きました。

B様が気に入ったのは福岡市東区にある住宅型有料老人ホームです。

入居者の身体状況に応じた食事を提供してくれるところや介護・生活援助の内容も行き届いています。

 

B様
わたしが母に直接言っても言うことを素直に聞いてくれないと思います。曽根さんとMSWさんとで母に上手に言って聞かせてもらえないでしょうか?
曽根
わかりました。私におまかせ下さい。

 

A様とB様のケースが特別なわけではなく、このようにご家族同士で意思疎通が難しいということはよくあります。

近い関係だからこそ言いたいことを言えなかったり、気持ちを伝えられないということがあると思います。そんなご家族の仲を取り持って良い方向へと動かしていくのもお住まい相談員の仕事のうちだと思っています。

 

MSWさんと協力してA様には新しいお住まいが決まったことをお伝えし、退院後、無事入居されることになりました。

 

有料老人ホーム入居後の生活

入居後のA様の様子を入居後訪ねてみました。

A様はお部屋の窓から公園の景色が見えるのを大層気に入っておられました。春には桜があたりいっぱいに咲き、遠足の季節には子どもたちがお弁当を広げているのが窓から見えるのだそうです。

また、デイサービスにもすっかり慣れたそうで、職員の方と筆談でお話しをしたり、職員詰所のカウンターまでやって来たりと馴染んでおられるそうです。

 

ご家族とはコミュニケーションが上手く行っていないというA様でしたが、却ってホームでの生活のほうが合っているように見えました。長男のB様もほっと一安心されたようです。高齢者の生活を支えるのは何も血縁関係のある家族だけではなく、色々な形があるのだなということも感じました。

 

今回のようにお住まい相談員はご家族と入居者、そしてMSWやCMの間にたって施設入居をお手伝いしていきます。ご家族やMSW、CMの手が届かない部分を担っています。施設探しのことはなんでもご相談ください。実例で紹介した施設について詳しく知りたい方もお気軽にお問い合わせください。

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曽根 るみ
福岡エリア担当のお住まい相談員。自身も高齢の母親の介護をしながら地域の高齢者の力になるため活動中。栄養士の資格も持っていてオフィスのメンバーによく手料理を振舞っています。
ウチシルベ