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介護と看護の両方が受けられるナーシングホーム

2018年10月05日

ナーシングホームという形態の施設を知っていますか?
一般的に老人ホームなどは高齢者を対象としていますので、障害者が入居する場所が限られてしまっている現状が日本にはあります。
そんな中で、ナーシングホームは看護と介護の両方を提供する場所であり、障害者も入居することができます。

ナーシングホームにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

欧米諸国でよく見られる

ナーシングホームは欧米諸国では一般的な形の施設で、医療と福祉(介護)の両方を提供することを目的としています。
医療と介護は密接に関わっていますから、両方の機能があることは入居者にとっての安心感につながるのです。
ナーシングホームが発展しているアメリカでは、要介護度などが軽度の方を対象とする「援助型ホーム」と、医療サポートを多く必要とする方が対象の「看護型ホーム」があります。

日本でのナーシングホーム

日本では欧米ほどナーシングホームの概念が普及していませんが、介護と看護の両方が提供される場で、障害者も入居できる施設として機能しています。

基本的には介護士と看護師が常駐して日常生活のサポートと医療面のケアを担当します。そのため、高齢者対応賃貸住宅などに比べて一人ひとりに合わせた細やかなケアを提供できるのも特徴です。

日本では、特別養護老人ホームもナーシングホームの一種と考えることもできますね。

他の施設との違い

ナーシングホームと他の形態の施設との違いは、看護サービスと介護サービスの両方が提供されること、そして高齢者のみではなく障害者も入居できる点にあります。

日本全国に既に多くあるサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどの施設形態では、対象とならなかった人が安心して暮らせる場所としてこれから広まっていくかもしれませんね。

また、ナーシングホームによっても差はありますが、生活保護受給者の入居を可能としている施設も多いです。

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ひまわり
民間での広報担当としての勤務を経て、心身に障がいのある方の支援施設で介護の仕事をしていました。 その後、ライターとして福祉関係の記事を中心に執筆しています。
ウチシルベ