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高齢者が植物状態になった時には費用はどのくらいかかる?

2018年10月19日

高齢者が植物状態になった時には費用はどのくらいかかる?

病気や事故など様々なことが原因になり植物状態になってしまうことがあります。意識はないけれども生命は維持できている状態のことです。

 

特に高齢者の場合には若い人に比べると脳血管障害などによって植物状態になる可能性は高いですが、もしも植物状態となった場合にはどのくらいの医療費がかかることになるのでしょうか。

 

ご家族にとっては植物状態となってしまったことへのショックと、今後の医療費の心配のダブルパンチでとても辛い時間を過ごすことになってしまいます。高額医療制度なども解説しますので参考にしてください。

 

植物状態とは?

 

一般的に植物状態や植物人間と言われる状態は、遷延性意識障害と呼ばれる症状のことです。重度の昏睡状態のことで、意識はなくコミュニケーションを取ることは難しいが生命の維持はできている状態のことです。

 

自力で飲食をすることはできないため、点滴や胃ろうなどを用いた人工栄養法によって栄養を摂ることになります。

 

24時間体制で医療のサポートを受ける必要があるため、医療費も高額になってしまいます。また、植物状態は回復するかどうかもわからず、先の見えない治療となるため家族にとっての精神的な負担と経済的な負担が大きいのも特徴と言えるでしょう。

 

植物状態の治療

 

現在の医療では、植物状態を劇的に回復させる治療はありませんので延命治療が中心になります。人工栄養法などによって延命しながら、回復を待つという治療法を取ることになる場合がほとんどです。

 

保険や高額医療制度

 

費用の面では、状態や受ける治療などにより毎月の医療費は変わってきます。また、植物状態となった原因や保険の加入の有無などによっても状況は大きく変わってくるでしょう。

 

事故が原因の場合には損害賠償や自賠責保険などを治療費にあてることができますし、任意加入の保険に入っていれば一定額の治療費を受け取ることができます。

 

こういった状況にない方の場合でも、日本には高額医療制度があります。

所得の高い方で月10数万円ほど、一般的には8万円ほどを上限にしてそれ以上の医療費については国が負担する制度です。

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ひまわり
民間での広報担当としての勤務を経て、心身に障がいのある方の支援施設で介護の仕事をしていました。 その後、ライターとして福祉関係の記事を中心に執筆しています。
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