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自助具を使用して快適に生活する方法

記事公開日:2016/01/25、 最終更新日:2018/07/11


自助具を使用して快適に生活する方法

自助具を使用して快適に生活する方法

自助具とは、福祉用具の一環であり、自立した生活を行うために使用する物となります。また、福祉用具の場合は、同じものを違う方が利用することもできますが、自助具の場合は個人用に作成していることも少なくありません。そのため、その高齢者に密着した用具であり、生活の糧となるものです。

 

①食事は自分で食べたい

障害を持っていても、高齢者であっても、「食事は自分のペースで食べたい」と、思っている人は少なくありません。介助してもらうことにより、自分が今食べたいものを食べることが出来ないこともあり、障害者や高齢者にとってジレンマが生じます。

このような状態を回避するために、スプーンや箸などの自助具を使用し、自力摂取を促していくことが重要となります。筋力が衰え、障害に伴い上手にスプーンがもてないとしても、その方の筋力に合った自助具を使用することで、少しずつでも自分で食べることができます。また、自分で食べることにより、食事への楽しみを持つことができるため、自助具を使用しての自力摂取を促していくことは、重要なこととなります。

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②できることは自分で行うために必要

病気により、関節が拘縮してしまい、今までできてきたことができなくなります。しかし、できなくなったからと言って、全て介護してもらうことは患者にとって苦痛以外何者でもありません。また、脳の病気ではないため、意識ははっきりしており、やりたいと思うことができない辛さを抱え、人生を生きなければならない状況となります。

このような時、例えば爪きり一つにしても、自助具を使用し自力でできたら、患者にとって幸せなことはありません。さらに、人の手を借りなければできないことを、自助具を使用することによって自分の好きな時にできるのであれば、その患者を尊厳することができます。そのため、できることは自分で行うために、自助具は重要な役割を担っています。

 

③そこにある物でも簡単に作れる

自助具は、販売されているものが多く、その患者に合った物を作ってくれるお店もあります。しかし、家や施設にある物で、簡単に作ることが出来るものもあります。そのため、その時必要なものを、その場で提供することもできるのです。

例えば、スプーンが曲がっているものが必要であれば、曲げてそこにスポンジを当てると使用することができます。また、靴のかかとを自分で履けなければ、靴のかかと部分に紐を取り付けることで、自分で履けるようになります。このように、日常生活で不自由と思うとことを工夫することで、オリジナルの自助具を作成することができ、快適に生活を送ることができます。

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