ル・レーヴ狭山さくら館(埼玉県狭山市)

要支援・要介護の方が穏やかに暮らせる住環境

ル・レーヴ狭山さくら館は西武新宿線「狭山市駅」東口から徒歩12分、狭山市中央1丁目の住宅街にあります。敷地内に広い駐車場を用意しており、家族の方は車で便利に来訪することが可能です。近隣にはコンビニやスーパー、カフェ、弁当店、病院といった周辺施設が充実しており、不便を感じることの少ない日常生活を送ることができます。住宅街のため夜間は騒音が少なく、静かな環境の中でゆっくりと休むことが可能です。

建物はベージュを基調とした落ち着いた外観の地上2階建て、館内は要支援・要介護の方が安心して過ごせるバリアフリー設計となっています。エレベーターを含む通路全体に手すりを設置、廊下には十分な横幅を確保しており、歩行バランスに自身がない方や、車椅子・歩行器を使用する方もスムーズに館内を移動できます。
共用スペースにはダイニングコーナーや機能回復訓練コーナー、浴室、車椅子対応トイレといった共用設備を用意。浴室には一般浴・個浴・機械浴を用意しており、身体状況に応じた安全な入浴をおこなうことが可能です。食堂は利用者の憩いの場として開放しており、栄養バランスに配慮した食事や、歌・ゲームなどのレクリエーション、季節行事・誕生日会等のイベントを楽しむことができます。

必要な設備がそろった個室と特定施設ならではのケア

54室の居室は全室個室となっており、プライバシーをしっかりと確保しています。居室面積は18～19.56㎡、居室設備として洗浄機能付きトイレ、洗面台、介護ベッド、エアコン、クローゼットを完備しており、入居したその日から快適に過ごすことができます。ベッドサイドとトイレにはナースコールを設置しており、助けが必要なときにはいつでもスタッフを呼ぶことが可能です。個室であることで家族の方の来訪がしやすく、来訪時には他の入居者に気兼ねすることなく、長く一緒の時間を過ごすことができます。

館内には入居者3人に対して1人以上の割合で介護・看護スタッフが常駐。特定施設入居者生活介護ならではの切れめのないケアで入居者の日常生活をサポートしています。介助する際には入居者のできることを大切にし、できることは自身でおこなえるよう促すことで生活リハビリにつなげています。看護スタッフは健康管理や服薬管理、感染症予防対策などを担っており、体調をくずした際には主治医や協力医療機関と連携し、必要な医療が受けられるよう手配しています。

ル・レーヴ狭山さくら館　のギャラリー

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  居室
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  食堂
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  機械浴
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