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認知症にならないためには ☆脳に良い習慣☆

ウチシルベ 鹿児島

お住まい相談員として「おもてなし」の心でその方が生きてきた軌跡を大切にし、残された日々が穏やかで楽しい時間になるように最善を尽くしサポートしていきたいと思っています。

認知症とは……

認知症とは老いにともなう病気の一つです。様々な原因で脳の細胞が死んだり、または働きが悪くなることによって記憶・判断力の障害などが起こり、意識障害はないものの社会生活や対人関係に支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)のことをいいます。

認知症になる可能性は誰にでもあります。今、元気なうちに毎日の生活の中から始められることがあればいいですよね。普段の日常の中で私たちにできることを探してみました。

 

散歩をする

散歩とは気分転換や健康のため、あるいは好奇心から、または特に目的を設けずに歩く行為をいいます。散歩をすると血液が循環し脳にも血液が回ります。

高齢者になると体を動かす機会が減ってしまい、じっとしている日が続くと脳に血流がいきわたらない状態が続いてしまいます。

散歩をすることで運動効果もあり脳に酸素が循環し、新鮮な血液がめぐり、脳への刺激にもなることで大切な栄養素もいきわたることになります。

散歩

料理をする

認知症になると計画することができなくなります。何を作ろうか?そのためには何が必要か?等と、、、自然と様々な事を考えますから思ったよりもものすごく頭を使います。脳には非常に効果的と言えます。

料理をする

社会と交わる

慣れ親しい家族等とだけ交わっていると緊張感がゼロですし、新鮮さもないと思います。高齢者が病院通いを続け、それが実はおしゃべりの場としてだったなんて言う話も聞きますが、ある意味社会とかかわっているのかもしれませんね。ゲートボールも社会とかかわり、さらに運動もできる一石二鳥三鳥の趣味ですね。

ゲートボール

電車・バスに乗って出かける

電車やバスに乗るためには行先を考え切符を買ったり間違えずに乗車したりと脳をたくさん使うことになります。公共の場になるので人は必ず多くいますので社会参加の上でも効果大ですね。

 

認知症

 

その他にも日常生活の中にまだまだ隠れているかもしれません。

できることをできるうちに少しずつ始めてみませんか?

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