眠りから暮らしを快適に。New Openの”はっぴーらいふ交野”に行ってきました！

“はっぴーらいふ交野”はここがすごかった！

こんにちは。最近クリスピークリームドーナツのレモン味にハマっている大阪本部のお住まい相談員小野です。

さて、今日は新しくオープンする”はっぴーらいふ交野”の内覧会に行ってきた時の様子をご紹介します。

はっぴーらいふ交野

京都線 吹田駅 徒歩１６分
阪急千里線 吹田駅 徒歩１６分

“はっぴーらいふ交野”はJR学研都市線河内磐船駅のすぐ目の前。建物の中から線路が見えているくらいの距離で、アクセス抜群です。ご家族やお友達が気軽に訪ねることができそうですね。

また、すぐ隣に関西スーパーがあるのも便利です。お出かけやお買い物を自分で楽しみたいお元気な方にも満足していただけそうです。

できたばかりなので施設内もキレイですね～。インテリアも落ち着いていて、おしゃれなカフェのよう。ゆったりと暮らせそうです。

さて、”はっぴーらいふ交野”がすごいのはそれだけじゃないんです。

施設内には様々な最新機器や設備が用意されているんですよ。

まず、こちらのお風呂です。機械浴がなんと２タイプあります。

寝たきりの方のための臥位入浴タイプと車いすの方のための座位入浴タイプがご用意されています。

この２タイプが揃っている老人ホームはなかなかないんですよ！

それから、全浴槽にマイクロバブル装置が搭載されているのもポイントです。

マイクロバブルってスーパー銭湯とかで利用したことがある人もいるかもしれませんが、すごく小さい粒子の泡が出てくるバブルバスです。粒子が小さいので湯船に浸かっているだけで身体のすみずみまできれいになるんだそうですよ。

ごしごし石鹸で洗わなくてもいいので、乾燥肌や床ずれなどの皮膚トラブルでお悩みの高齢者にもやさしいです。また、空気を多く含んだお湯なので、湯上がりも身体の芯まで温まります。

温泉に入ったようにポカポカなんですって。わたしの家にもこんなお風呂がほしいなあ…。

健康的な暮らしは質の高い睡眠から

お風呂もすごいですが、それよりもわたしが驚いたのは入居者の睡眠を管理するシステム、「眠りSCAN」です。

ベッドのマットレスの下に、シート型のセンサーが設置されていて、睡眠中の寝返りやちょっとした身体の動きまで察知します。夜間どれくらい深く眠っていのるか、センサーの反応から自動で毎日の睡眠日誌を記録。こうして睡眠リズムを把握することで昼夜逆転していないか、昼間活動できているかといった生活習慣が見えてきます。

すべての入居者の健康状態をスタッフが自動で把握できるしくみになっているんです。

また、夜中に入居者さんがベッドから起き上がった場合にはセンサーが反応するのでスタッフの端末に通知されます。もし様子がおかしい入居者さんや徘徊されている方がいた場合にはスタッフがすぐに駆けつてくれるんです。

夜間常に見回りしていなくてもこのような異変を察知できるので、スタッフの負担を減らすことにもつながりますね。

この他にも、”はっぴーらいふ交野”ではさまざまな方法で入居者の暮らしに健康と安全を提供する工夫がされています。

お部屋にはナースコールが完備されていますが、こちらのナースコール、お部屋内のカメラと連動しています。もしナースコールを押した場合にはカメラが起動して室内の様子を外から確認することができます。

高性能のマイクもついているのでカメラが映らない範囲で入居者が倒れたり何か声を発していた場合には音声を拾い、遠隔のスタッフでも確認できるようになっています。

ナースコールを押した時だけカメラが作動するようになっているというのもポイントですね。

プライバシーはしっかり守られて、万が一の時だけしか室内の様子を人に見られることはありません。

他にも…

ここまで紹介してきた設備はすべて全部屋完全装備です。つまり、基本月額費用内で利用できるサービスなんです。

わたしも、今までにこういった設備がついているお部屋を見たことがありましたが、施設内の全ての部屋に完全装備というのはこちらの”はっぴーらいふ交野”がはじめてです。

他に、リハビリやマッサージも基本サービスとして利用することができますよ。ここまで揃ってたらもう、文句のつけようがないですね！

いろいろとご紹介してきましたが、睡眠まで管理されるというのが一番びっくりしました。監視カメラやセンサーなど、最近の介護施設では導入されていることは当たり前になっています。

こうした設備に対してはもしかしたら「生活を監視されている」「行動を管理されている」といったネガティブなイメージを抱く人もいるかもしれません。

しかし、介護施設に関しては必ずしも悪いことではありません。

スタッフが夜中見回りしなくても徘徊などの行動を把握できること。こまめな体調チェックをしなくても不調に気づけること。これは入居者の健康や安全を守ることにつながります。また、スタッフの負担軽減にもなります。こうして浮いた時間や労力を入居者さんとのコミュニケーションやケアに充てることができそうです。

介護業界の人手不足が深刻化し、様々な問題が発生するなか、こうした最新技術を導入する介護施設は今後ますます増えてくるかもしれませんね。

わたしもこれからもっとスゴイ老人ホームに出会えると思うとワクワクしてきます。面白い老人ホーム・スゴイ高齢者住宅を見つけたらまたみなさまにご紹介していきますね＾＾。
はっぴーらいふ交野が気になった方、見学してみたい方はこちらから無料で相談可能です。

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