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入院時のリハビリテーションの流れ

記事公開日:2016/06/03、 最終更新日:2018/06/30


入院時のリハビリテーションの流れ

入院時のリハビリテーションの流れ

高齢者で骨折や脳梗塞などで入院をして、リハビリをする際はどのような流れで実施されていくのでしょうか。

リハビリの流れ、退院までの流れについてご紹介していきます。

 

①リハビリは3つの段階に分けられる

リハビリの考え方としては3つの段階に分けられます。

急性期回復期維持期です。これら3つの段階の内、入院時のリハビリに行われるのは急性期と回復期です。

維持期は退院した時のことを維持期と呼びます。

これらは期間で分けられており、急性期は1か月前後、回復期は3か月前後になります。
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②急性期のリハビリ

急性期のリハビリは原因となった病気を最優先に治すときに行われるリハビリです。

例えば脳梗塞などによって緊急入院をして手術をしたとします。脳梗塞ですので麻痺が残った場合は、麻痺が最小限になるためにリハビリを行います。

これは時間との戦いだといわれており、対応が早ければ麻痺は少なく、対応が遅ければ麻痺が重度に残ってしまうということがあります。

麻痺ができるだけ残らないようにするのが急性期のリハビリだといえます。そのためリハビリの内容としては、一般的なリハビリではなく、関節が固まらないように関節を伸ばすリハビリ、物を掴んだりするリハビリなどが一般的です。

 

③回復期のリハビリ

回復期は急性期で食い止められた部分を使って、日常生活が送れるようになるためのリハビリです。内容としては、自分でトイレに行けるようになるようなリハビリ、食事をしっかりと自分で食べられるようになるリハビリ、入浴ができるようになるリハビリなどです。

日常動作の獲得を目標としています。

そのリハビリは人によっては非常に過酷なものになりますが、今後の生活を考えると必要なものになりますので、リハビリ専門職と一緒に頑張っていくことが大切になります。

回復期以降のリハビリに関しては、維持期になりますので、回復期に獲得をした能力を維持できるようにメンテナンスの意味を込めたリハビリになります。

施設を効率よく探す方法は?

病院でリハビリを行ってくれることもありますが、継続的にリハビリに力を入れていきたいのであれば作業療法士や理学療法士が在籍している介護施設に入居することをおすすめします。こちらから無料で相談可能です。
要介護度が重たいけど少しでも元気になって欲しいというご家族の意向を尊重した施設探しを行います。訪問マッサージやレクリエーション等の希望もなんでもお伝え下さい。

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