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訪問リハビリとは

記事公開日:2016/06/05、 最終更新日:2019/01/29


訪問リハビリテーションが行ってくれる事、注意点

訪問リハビリテーションについて

訪問リハビリテーションは、介護保険法第8条の5が法的根拠となっています。身体状況や病気などで通所・通院が困難な利用者に対して、専門知識を持ったスタッフが自宅まで訪問し、自立生活を助けるためのリハビリテーションを行います。加齢や持病の進行にともなって、肉体的な能力が衰えていってしまうのは仕方のないことです。しかし、毎日の暮らしのなかで専門家のサポートを受けながら「できること」をしっかりとこなしていくことは、長く自立生活を送るために非常に大切なことです。

 

主なサービス内容は?

リハビリテーションというと、専門的な器具がそろった環境下での筋力トレーニングなどをイメージする方も多いかもしれません。しかし、訪問リハビリテーションで提供される内容は、より生活者目線に近いものであり、それぞれの利用者が置かれた状況に合わせて内容が変化します。例えば「わが家のお風呂にもっと楽に入れるようにしたい」「食事がスムーズにとれるようにしたい」といったご本人やご家族の希望があった場合には、本人への機能訓練のほか、住まいのハード面へのアドバイスや福祉用具の提案を通じても、利用者を理想の暮らしへと導く努力がなされます。また、QOL(クオリティ オブ ライフ)をより高めるため、趣味やレクリエーションなど余暇時間の過ごし方相談にも対応しています。

 

訪問リハビリテーションの例

歩行訓練や車いすでの移動訓練
入浴や衣類の着脱などの日常的な動作の練習
話がしづらい方への音声機能・言語機能面でのリハビリ
自立生活に必要な福祉用具の提案
住まいのバリアフリー化などハード面への提案
自宅でできる簡単な運動や動作の指導

 

サービスの対象となるのは?

要支援1以上の認定を受けた方が対象となります。また、サービスを受けるにあたっては、担当ケアワーカーからの情報提供書とかかりつけ医の診療情報提供書が必要となり、その後面接などを経て適応判定が下されます。サービスを受けている期間中は、3か月に1回以上の頻度で、リハビリテーション科医師の診断書が必要です。

 

サービスを担当するのは?

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とそれぞれに国家資格を有するリハビリテーション専門スタッフが、利用者のご自宅へと派遣されます。それぞれ、「身体機能」「生活機能」「音声機能や言語機能」の専門領域を担当します。

 

要支援から要介護まで使える

よく間違えてしまうのは、訪問リハビリテーションは要介護以上でないと使うことができないのでは?ということです。訪問リハビリテーションは要支援の方でも使うことができますし、要支援の方には非常にお勧めのサービスになります。

要支援はもともと要介護状態にならないために作られたものですので、リハビリをして現在の身体状況を維持、向上させないといけませんので、リハビリはお勧めです。

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費用の目安

費用は要支援または要介護によって区分されています。1回が20分に定められていて、1週間に6回が上限となっています。また、40分連続してのリハビリを行った場合は、2回分としてのカウントが可能です。

 

要支援の方

サービス内容 毎回の利用者負担(1割)
介護予防訪問リハビリテーション(20分) 307円
短期集中リハビリテーション(1日につき)
※退院・退所から3か月以内で週2回以上、1回40分以上
200円

 

要介護の方

サービス内容 毎回の利用者負担(1割)
訪問リハビリテーション(1回20分) 307円
短期集中リハビリテーション(1日につき)※退院・退所から1か月以内で週2回以上、1回40分以上 340円
短期集中リハビリテーション(1日につき)※退院・退所から3か月以内で週2回以上、1回40分以上 200円

このほかに、サービス提供地域外の場合は交通費が別途発生することがあります。また、利用者が法令で定められた中山間地域へ居住する場合にも、別途+5%の料金がかかります。

マンツーマンでリハビリを行ってくれる

訪問リハビリテーションの良いところはマンツーマンでリハビリを行ってくれるところです。よく介護保険でリハビリというとデイサービスやデイケアが選択されることが多いのですが、このサービスは集団生活が必要であり、マンツーマンでリハビリをすることが人員配置上難しい部分があります。

そのため、マンツーマンでリハビリを行ってくれる訪問リハビリは通所系のサービスに行きにくい人にお勧めなのです。

また、リハビリといいますと一緒に歩いたり、体を動かしたりするイメージを持っている人も多いかと思いますが、実際はマッサージをしてくれたり、関節を伸ばしてくれたりなどのマッサージを中心にしている人も多いです。

 

一回あたりは20分から60分

リハビリの時間としては、20分を1単位として計算します。そのため、20分刻みで行って最大3単位60分実施することができます。訪問リハビリテーションでの平均は40分のところが多く、次に20分です。60分は滅多にしているところはないですので注意しておきましょう。

また、リハビリを実施するためには主治医の意見書というものが必要になってきます。

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