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転倒予防の為の体操について

記事公開日:2015/11/09、 最終更新日:2019/02/21


転倒予防の為の体操について

転倒予防の為の体操について

高齢になると、足が思うように上がらなくなり、ちょっとした段差で転倒したり、何もない所でも転倒してしまう事が増えてきます。高齢者は骨が弱く、骨粗鬆症の方も多い為、転倒すると骨折し、入院となってしまう事が多くあります。入院生活が長くなると、下肢筋力が低下し、歩く事が出来なくなり車椅子生活になってしまったり、歩けたとしても歩行が不安定な為再度転倒を繰り返してしまいます。そうならない為にも日ごろから転倒の予防をする事はとても大切です。ここでは転倒予防の為についていくつかご紹介したいと思います。

 

①下肢の筋力アップで転倒予防

下肢は「歩く」「立つ」「支える」役割をしています。しんどいからといって、車に頼ったり、一日中座ったまま・寝たままの状態が続くとまたたく間に下肢筋力は低下してしまいます。日ごろから、散歩を日課に取り入れたり、近くのスーパーへは歩いて買い物に行く等ちょっとした心がけでも下肢筋力の低下を予防できます。

 

②体操で転倒予防

個人の体の状態に合わせた体操をおこなう事が大切です。短時間で大きな効果を発揮するような激しい無酸素運動は好ましくありません。運動の習慣化や生活化につながるよう、毎日続ける事が大切です。また、体調が悪い時等は見合わせたり、運動量を加減する事も大切です。バランスの取れた食事や、休養も大切です。

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③通って転倒予防

要介護認定をお持ちの方でしたら、通所介護サービスや、通所リハビリに通いリハビリや体操指導を受けるのも良いでしょう。看護師や運動指導員、又は作業療法士や理学療法士が指導をしてくれる所もあるでしょう。数多くありますので見学や体験等し、目的に合った場所を選びましょう。要介護認定をお持ちでない方は地域包括支援センター等で定期的に体操指導等をおこなっている場合があります。地域支援センターや役所等で調べてみても良いでしょう。又、膝に負担をかけずに下肢筋力アップを図る方法としてプールでの歩行も良いかも知れません。そうした通いの場を通して仲間づくりもできる場合もあります。楽しみながら、転倒予防をいたしましょう。

 

転倒予防の歩き方

高齢者にとって、転倒するということは、これから先の人生を大きく左右することがあります。そのため、生活をして行く上でいかに転倒を防ぐかと言うことが、重要なことになります。しかし、どのような状態であっても、転倒するリスクはあります。そのため、日常生活でのちょっとした工夫で、転倒を防ぐことが重要となります。

転倒予防の歩き方について、ご紹介いたします。

 

①足を上げて、手を振る

高齢者の場合、歩く際にすり足となり歩幅が狭くなることが多く、足同士がもつれ転倒してしまうことがあります。そのため、足はできる限り上げて、大幅で歩くことが重要となります。

しかし、それだけではバランスを崩してしまうため、手も同時に振るようにして歩きましょう。手と足で体幹バランスを取り、重心をまっすぐにして、歩行することが転倒予防には重要となります。

②時間に余裕を持ち、走らない

いつまでも大丈夫と思っていると、高齢者自身の身体能力にそぐわない行動をしてしまい、思わぬ事故につながります。そのため、時間に余裕を持つことが、重要となります。

時間に余裕がないと、どうしても走ってしまうことがあり、その結果として転倒をしてしまいます。そのため、走らなくても良いように時間調整を行い、身体能力に合った生活を送ることが重要です。

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③無理はしないで、手すりを使う

転倒するリスクが高い場所は、階段やスロープなどになりますが、バリアフリーの廊下でも転倒することが多いです。特に、介護がまだ必要ではなく、自立した生活を送っている方が、何も無いところで転倒する確立が高くなっています。

要介護状態の高齢者の場合、手すりや他の人の手を借り歩行することが多く、転倒するリスクは低下します。しかし、自立している高齢者は、大丈夫と過信してしまうあまりに転倒してしまうのです。そのため、大丈夫と過信するのではなく、自身が高齢者であるという自覚を持ち、手すりを使用し転倒予防に努めることが重要なこととなります。

施設を効率よく探すには?

自宅での一人暮らしは転倒のリスクがあります。日々の生活で予防していくことも大切ですが、万が一のことを考えて老人ホームへの入居を考えることも一つの選択肢です。老人ホーム探しはこちらから無料相談することができます。
スタッフの見守りがある高齢者住宅や看護師が常勤している老人ホームなど希望にあった施設を紹介してもらえます。

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