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年金受給の年齢は?

記事公開日:2015/11/20、 最終更新日:2019/03/21


年金受給は何歳から?

年金の支給年齢が繰り上げられ65歳からになり、様々な条件付きで60歳からも受給できるなどとてもややこしくなってしまいました。そのために突然支給が止まってしまうという失敗も起きてしまいます。

年金の種類

年金は2階建構造になっており国民年金の上に厚生年金か共済年金が重なるしくみで、さらにそれぞれ種類があります。
「国民年金」
(1)老齢基礎年金
国民年金の納付期間、免除期間を合計して25年以上ある場合は65歳から受給できます。
(2)遺族基礎年金
年金加入者や受給者が死亡した場合、遺族に支給されます。
(3)障害基礎年金
年金に加入している途中で病気や怪我などにより障害を持った場合に支給されます。
「厚生年金」
(1)老齢厚生年金
国民年金の老齢基礎年金を受給するとき一緒に支給されます。
(2)遺族厚生年金
厚生年金加入者、受給者が死亡した場合、遺族に支給されます。
(3)障害厚生年金
厚生年金に加入している途中で病気や怪我などにより障害を持った場合に支給されます。
「共済年金」
(1)退職共済年金
いわゆる老齢年金のことです。
(2)遺族共済年金
共済年金加入者、受給者が死亡した場合、遺族に支給されます。
(3)障害共済年金
共済年金に加入している途中で病気や怪我などにより障害を持った場合に支給されます。
また、厚生年金は企業が独自に上乗せ給付をした場合は厚生年金基金、共済年金は報酬比例部分の20%のが加算される職域加算によって、3階建構造になります。
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60歳で年金受給すると損なのか

国民年金の受給資格は65歳からになりますので、それよりも早く受給すると減額されてしまいます。しかし、厚生年金、共済年金の場合60歳になる3ヶ月前に日本年金機構から手紙が届きます。「年金に関するお知らせ」と「年金請求書」の2種類があり、「年金請求書」が届いた方は60歳で受給しても減ることはありませんが、「年金に関するお知らせ」が届いた方は受給すると減額されてしまいます。

年金だけでは生活が困難

国民全員が年金に加入する目的は、老後のための貯金ができないから、また若い世代で高齢者を支えるというものです。しかし、若い世代が少なくなってきていることが年金はもらえなくなる、だから年金は払わないという若者も多くいます。それにより、どんどん年金支給額は減ってきています。
夫婦が普通に生活するためには1ヶ月25万円程度は必要になりますが、年金だけでは足りません。だからと言って、年金受給を65歳まで我慢して生活するのも貯蓄によっては難しいでしょう。早めに夫婦で話し合い、年金のことや貯蓄についても考えておくことが大切です。

 

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