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ADLを詳しく解説します

記事公開日:2016/01/13、 最終更新日:2019/02/21


ADL

ADLを詳しく解説します

介護の現場において、ADLという言葉はよく使いますが、ADLが実際どのようなものかわからない人も少なくありません。ADLとは、日常生活動作のことを言い、日常的に生活する上で必要な動作のことを言います。では、日常的に生活する上で必要な動作とは、どのようなものでしょうか。

ADLについて、ご紹介いたします。

 

①更衣・食事・排泄をすること

日常生活動作で代表的なものは、更衣・食事・排泄行為等、生きていく上で必要な動作になります。これらは、日常生活において誰しもが行う動作であり、自分でどこまでできるかと言うことにより介護度も変わって来ます。

また、自力でできなくなることにより自尊心が失われる可能性があり、一人で生活することもできなくなります。そのため、日常生活動作の基本動作である、更衣・食事・排泄行為等は、生活する上で必要不可欠な動作となります。

②ADLを維持・増進することが重要

介護を行う上で重要なことは、高齢者のADLの維持・増進を介助することとなります。これは、その人がその人らしく生きていくために、日常生活動作を自分でできる期間を延ばす、またはできるように介助することが目的となります。

また、高齢者は脳梗塞や骨折等の病気に伴い、ADLが低下することはあります。そのため、ADLを維持・増進するためにも、日々のリハビリや介護予防が重要なこととなります。

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③IADLも重要

介護の現場において、ADLの他に、IADLも重要なことになります。IADLとは、手段的日常生活動作のことを言い、生活をする上で実際にしなければならないことをいいます。例えば、買い物や洗濯など、実際に生活をする手段として行わなければならないことになります。

高齢者の場合、IADLが低下してしまうことにより、介護を必要としている人が多いです。そのため、IADLもADLと同様に観察を行い、ケアの導入をしていくことが重要となります。介護が必要な高齢者は、IADLができなくなりADLが低下する為、IADLができなくなったときケアが必要となります。そこを理解し、ケアプランを立案・計画していくことが、介護の現場では重要なこととなります。

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