高齢者住宅を探すときに、資料請求をするというのは基本だと思います。
ところがそのまま比較しただけでは、これが結構わかりにくいのです。
・部屋の広さ
・医療行為
・金額の概算
などはある程度のことが資料からでも分かります。
ところが
・スタッフの対応
・食事の内容
・楽しく過ごすためのレクレーション
・提携医療機関との連携状況
・建物の周辺環境
・他の入居者はどんな方がいるのか
・施設長やオーナーの思い
・サービスやケアのスキルアップをするための取組み
などなど……
快適に過ごすために必要な情報をしっかりと把握するためには、私も何度も伺って話をして、観察してやっと見えてくるものです。
特に大阪では、この数年で物件の数が急増したので、病院のソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさん、地域包括の担当の方でも、自分の地域の状況が正確にわからないという声をよく聞きます。
せっかく探して絞り込んだ物件が少しのタイミングで満室になったり、家の近くだけで探していると予算や条件に合うのがなかなか見つからないなど、探すことに疲れてしまっている方が増えているように感じます。
そんな時に私たちのような高齢者住宅仲介センターに声をかけていただければ、入居されるご本人の希望や、家族様の希望をお聞きして必要な条件を整理しながら効率よく探すことができると思います。色々なタイプや経験を持ったお住まい相談員がいますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
悩みが一気に前進できると思います。