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夫婦で高齢者施設に入居する

記事公開日:2015/08/25、 最終更新日:2019/03/26


夫婦で高齢者施設に入居する

夫婦で一緒にサ高住や有料老人ホームに入居したいという方も多いです。

子どもに頼ることができず、夫婦2人で生活を続ける高齢者世帯も増えています。最近は特に老老介護や認認介護の問題も浮上しています。たとえ夫婦2人でも、どちらも高齢になったり認知症になってしまうと自宅での生活は困難になります。

DINKS夫婦のための高齢者住宅

生涯子どもを持たずに夫婦2人だけで暮らすカップルも少なくはありません。

子どもがいないと将来の不安もありますが、養育費がかからない分、老後の備えを早い段階から蓄えておくことが可能です。夫婦2人で有料老人ホームなどの高齢者施設に入るためにはどんな準備をしていくべきなのか、解説していきます。

 

介護状態になったら

夫婦2人が元気であればこれまでと同じ家で暮らし続けることができます。

持ち家や賃貸、それぞれ住み続けるためにはメリットデメリットがあります。仕事を終えたあとも家賃の支払いが続く事を考えると持ち家を早い段階で購入し、退職までにローンを払い終えているのが理想です。

しかし、持ち家の場合にもリフォームなどの維持費がかかることがあります。それに、子どもがいないのであれば2人とも亡くなった場合には家をどうするのか考えておく必要があります。

また、高齢になると介護の必要もでてきます。生活のことをすべて自分たちでできるとも限りません。

要介護になった状態で自宅に住み続けるとなれば介護保険の範囲内で頼むことができます。しかし、買い物や部屋の片付け等、介護保険でお願いできないサービスもあります。これらの費用を考えると自宅に住み続けるのではなく有料老人ホームなどの高齢者施設に移り住んだほうが得策と考えられます。

持ち家がある場合には売却すれば施設入居の費用にまわすことができます。賃貸に住んでいる人も家賃を払い続けることを考えれば高齢者施設に入るのも同じです。高齢者向け住宅は最初からバリアフリーで設計されていますし、在宅で介護サービスを利用するのと同じようにサービスを利用することができます。

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有料老人ホームに入る場合必要な費用

一般的な有料老人ホームに夫婦2人で入居する場合に必要になる費用は以下のとおりになります。

 

・入居一時金

夫 770万円

妻 770万円

合計 1540万円

 

・月額利用料金(管理費+食費:消費税込み)

178000円✕2人=356000円✕12ヶ月=4272000円

 

70歳で入居して85歳まで住み続けるとしたら64080000円になるという計算です。

 

自宅で生活することに比べると費用はかなり高くなります。しかし高齢になって生活面で困難なことが増えてくることを考えると有料老人ホームに入って安心できる生活を得られるということは何よりも代えがたいことです。

持ち家がある人で自宅の売却費用を見込めるという人にはいいかもしれません。

貯蓄がすくなくても費用の安い高齢者住宅なら年金の範囲で生活できる可能性があります。

 

これまで夫婦ふたりでがんばってきたご褒美として人生の最後はのんびり悠々自適に暮らすというのもいいのではないでしょうか。
 

高齢夫婦が一緒に生活できるサ高住

サ高住の中には夫婦部屋を用意している施設もあります。

サ高住は一般的には18㎡か25㎡で作られていることが多いです。2人で生活できるように設計されている部屋は大体30㎡~55㎡で作られているものが多いようです。1Kや1DK、2DK、1LDKといった作りのものがあります。

基本的に1つの施設内に1人用の部屋がほとんどです。そのなかで1割程度が2人用の部屋になっていると考えていいでしょう。高級物件でしたら基本的にすべての部屋が2人で生活できる広さで作られています。

また、2人部屋がなくても、夫婦入居できる施設もあります。そのような施設では1人で一部屋ずつ部屋を借りてひとつを寝室として、もう一方を居間として使うといった借り方をします。

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夫婦二人部屋のあるサ高住

オープンしたばかりのさくらヴィラ 箕面サニーサイドは部屋の間取りがいくつかあるのでその中から希望の広さを選ぶことができます。もちろん夫婦2人入居可能です。介護スタッフが24時間365日常駐しており、医療のバックアップもばっちりです。閑静な箕面市内にある施設でゆったりとした生活を送ることができます。

 

板橋区のゆいま~る高島平はもともともUR都市機構の団地だった建物を住みやすく改修したサ高住です。当然バリアフリー化されているので安心です。生活コーディネーターが常駐していて入居者の緊急時の対応をしてくれます。体調が急変した場合には提携の医療機関に速やかに連絡をとります。

居室内には全部屋キッチンがあり、夫婦2人で室内で生活を完結することができます。ダイニングが広々とした作りになっている部屋が2人部屋として使用するのにおすすめです。

 

大田区のココファンレイクヒルズは全七部屋の少人数向けの施設です。住んでいる住民と顔見知りのご近所付き合いをすることができます。人が多すぎるのが苦手な方、賑やかすぎるところが苦手な人にもおすすめ。お一人様用のお部屋が賃料と共益費、サービス費こみで214,374円。お二人様向けのお部屋が277,886円です。東急大井町線北千束駅から徒歩4分という好立地なのも大きな魅力ですね。

 

以上、おすすめの二人部屋がある施設を紹介しました。他にも紹介可能な施設は多数ありますので直接お住まい相談員にご相談ください!
 

夫婦が共に最期まで過ごす老人ホーム

老後の生活を老人ホームで過ごす方がいます。ほとんどの方は夫婦のどちらかが亡くなったりしたため、それを機に単身で入る場合が多いと思います。しかし、夫婦共にまだ元気であればできるだけ離れることなく、安心できる環境で過ごしたいと思うでしょう。その希望を叶えるための老人ホームがあります。

①夫婦で過ごす老人ホーム

夫婦のどちらかが要介護になってしまったり、お互いに要介護になっても、今までの生活と大きく変わらずに夫婦で過ごせる環境があると安心できますね。また、個室に2人で入所するため、費用も一部屋分で済みます。しかし、2人で個室を利用できる老人ホームは少なく、ほとんどの場合は要介護度によって部屋が振り分けられていたり、男女別室というように良い条件でも隣同士の部屋という程度です。
しかし、同じ部屋で生活することができる施設もあります。
夫婦入居可能な全国の介護施設一覧
その中でも人気があるのは、介護士や看護師などが常駐しているサービス付き高齢者向け住宅です。要介護、要支援の方で条件を満たせば普通の住宅のように入居して生活することができます。それ以外にも、身の回りのことが自分でできる場合は軽費老人ホーム(ケアハウス)という選択肢もあります。しかし、軽費老人ホームは自立していることが条件になるため、夫婦のどちらかが要介護になったときには他の施設に移らなければならないことがあるため、先のことも考えて入所する場所を選ぶ必要があります。
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②2人入居のメリット、デメリット

今まで同じように長年連れ添った2人で過ごせる環境があるのは、本人たちだけでなく家族にとっても安心です。また、夫婦のどちらかが要介護であれば利用できるという条件が多いため、要介護でなくても入所できるという点がメリットです。
しかし、どちらかに介護が必要になると、日中だけでなく夜間も頻繁に職員が出入りすることになるため、元気な方の生活リズムを崩してしまう恐れもあります。また、なかなか対応している施設が少ないことや、ほとんどの場合は有料老人ホームであり費用がかかるという点はデメリットかもしれません。

③健康に過ごせる時間

要支援や要介護となっても、生活の一部を手助けしてもらいながら、健康に過ごすことが理想的です。高齢夫婦の場合、今まで側にいることが当たり前だった2人が離れて生活することで、気分が落ち込んで体調を崩したり、元気だった方が要介護となってしまうこともあるほど影響を及ぼします。
最期の時まで、在宅介護などを利用して自宅で生活することも可能ですが、それ以外の時間は老老介護をすることになるため、負担は大きくなります。また、離れて暮らす家族も安心はできません。最近はそれぞれの生活スタイルがあり、定年も遅くなっているため、昔のように、親子同居し24時間の介護ができる家庭は少なくなりました。そのため、夫婦で最期までどう過ごすのかを考え、そのための資金などの準備や計画をしておくことはとても大切です。

 
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施設を効率よく探すには?

高齢者夫婦2人暮らしというのは日常生活に様々な支障をきたす場合があります。特に片方が認知症になったり要介護状態になったら老老介護となり夫婦共倒れになってしまうことも。老人ホーム入居について検討したいのであればこちらから無料相談できます。夫婦2人で同じ施設に入りたいといった相談にも対応してもらえますよ。

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