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認知症のセカンドオピニオン

記事公開日:2016/01/07、 最終更新日:2018/07/12


認知症のセカンドオピニオン

自分で選ぶ信頼できる医師と治療法

最近は、認知症という病名を聞いたことがない、どんな病気か知らないという方はほとんどいないと思います。
もし、自分や家族の様子がおかしいと思い、受診したところ認知症と診断されたらどのように感じるのでしょうか。すぐに受け入れ治療に向かえる方もいれば、疑いを持つ方もいると思います。安心して治療に向かうためには何が必要なのでしょうか。

①認知症の診断方法総合的に判断する

認知症といっても種類があり、それぞれ治療法が異なります。そのため、医師の診断がとても重要になります。
医師の診察は、まず画像診断や血液検査などで頭を始め全身の状態を診ます。それから、本人と家族への問診、知的機能の検査を行い総合的に診断します。
問診で生活の状況やいつ頃からどんな症状が現れたか、既往歴などを聞いていきます。特に物忘れなどの症状が高齢によるものか、認知症によるものかを慎重に判断します。知的機能の検査は病院によって使用しているものに違いがありますが、基本的には質問や指示に答えていき、点数化することで認知症かどうか、またその重症度を評価します。

②診断が違うこともあるのか

認知症は原因や症状から大きく4種類に分けられます。それぞれには特徴があり、画像で脳の萎縮している部位や程度から診断できるものもあります。しかし、2種類の認知症を同時に発症していたり、症状が曖昧で判断しにくいという場合もあります。
また、認知症に似た他の疾患もあります。もちろん医師はそのような疾患を理解した上で診断することになりますが、病気はすべての人に同じように決まった症状を現すものではありません。そのため、気付きにくい場合も十分あり得ます。
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③信頼できる医師の治療を受けること

本当に認知症なのか、この治療法で正しいのかと疑いを持つこともあるかと思います。認知症は診断されたときからずっと、長く付き合っていかなければなりません。

そして、その認知症と同じように長く付き合っていくのが医師です。だからこそ、困っていることや不安なことも相談できて一緒に治療を進めていける信頼が必要になります。他の医師の意見を求めることをセカンドオピニオンと言います。

これはドクターショッピングとは違い、本人や家族が安心して治療を進めて行くために必要なことです。もしかしたら違う診断結果になるかもしれません。治療法が違うかもしれません。時には、医師の意見の違いに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、大切なのは信頼です。その医師を信じて、一緒に治療を進めて行く覚悟ができるかということです。
そして、最終的に治療法を選択するのは本人や家族になります。自分や家族の身に起こっていることを受け止め、信頼できる医師による治療を受けることは、いつでも誰にでも与えられる権利なのです。

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