全国各地のお住まい相談員が、あなたをお手伝いします!

老人ホームの検索・紹介・入居相談なら【ウチシルベ】

  • 小さいサイズ
  • 大きいサイズ

ご相談から入居まで、お住まい相談員が
老人ホーム探しを無料でサポート

ご相談・お問い合わせはこちら

0120-253-347

受付時間 9:00~18:00(年中無休)

悪玉コレステロールは様々な病気を引きおこす

記事公開日:2016/01/15、 最終更新日:2018/07/12


悪玉コレステロールは様々な病気を引きおこす

悪玉コレステロールは様々な病気を引きおこす

コレステロールが高い、と言う言葉を良く耳にしますが、コレステロールにも種類があります。コレステロールの種類として、総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロールと3種類あります。その他に、脂質検査結果としては中性脂肪もあり、この4種類の検査結果に伴い、脂質異常症かどうかの判断がされることになります。

悪玉コレステロール=LDLコレステロールとは何か、ご紹介いたします。

 

①なぜ悪玉コレステロールと言われるのか

悪玉コレステロール=LDLコレステロールは、悪い作用をするだけではなく、血液の中ではなくてはならない存在となります。しかし、血液の中で必要なコレステロール量は決まっているため、コレステロールが必要以上にある場合悪さをするため、悪玉コレステロールと呼ばれています。

悪さとは、必要以上のLDLがある場合、余っているLDLが血管壁に沈着し、動脈硬化を引き起こしてしまいます。そのため、余ったLDLの動きから、悪玉コレステロールと呼ばれているのです。

 

②悪玉コレステロールは、なぜ動脈硬化を引き起こすのか

コレステロールの中でも、善玉コレステロール=HDLは、余った際に血管壁にたまったコレステロールを除去し、動脈硬化を防ぐ役割をします。それと反対に、悪玉コレステロールは、粒子が小さいものもあり、血管壁に入り込みやすいものとなります。さらに、血液中に滞在する時間が長いことからも、動脈硬化を引き起こしやすくします。

そのため、あまった悪玉コレステロールは、血管壁に入り、更には血液中に長時間とどまることにより、動脈硬化を引き起こしてしまうと言うことになります。
>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

③悪玉コレステロールが上がる理由

悪玉コレステロールが高いのには理由があり、その理由を解消することで、悪玉コレステロールを基準値に戻すことができます。悪玉コレステロールが高い理由として、飲酒・肥満・ストレス・食生活の乱れなどがあり、特に働き盛りの男性や、閉経後の女性に多く見られます。

また、生活習慣病とも大きく関わっており、ストレス社会の我が国においては、悪玉コレステロールが高いことが問題となっています。そのため、日常生活自体を変化させ、規則正しい生活を送ることが重要となります。

施設を効率よく探すには?

糖尿病や生活習慣病の不安がある方のための老人ホームを探すならこちらから無料で相談可能です。
医療ケアや介護など数ある中から希望に合った老人ホームを探すのはとても大変です。全国の老人ホームや高齢者住宅に詳しいプロに頼めばスムーズに入居先を決められます。

老人ホーム探しはおまかせください

プロに施設探しを相談する

お住まい相談員がピッタリの老人ホームをご提案

0120-253-347

全国に拠点あり!相談・見学すべて無料!

0120-253-347
受付時間
09:00~18:00
(年中無休)
店舗数業界有数

老人ホーム探しは、わたしたちにおまかせください!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!

0120-253-34

相談無料!

全国対応!