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高齢者の呼吸機能障害の特徴

記事公開日:2016/02/17、 最終更新日:2019/05/16


高齢者の呼吸機能障害の特徴

呼吸機能障害について

高齢者の方で呼吸機能障害になる方は多く、それが原因で亡くなられる方も多いです。呼吸器障害とはどのような病気なのでしょうか?また、高齢者が引き起こす呼吸器障害の特徴や、呼吸器系が加齢によって受ける影響、呼吸リハビリなどについてご紹介していきます。

 

呼吸器の病気の種類について

呼吸器は大きく分けると「気管、気管支」「肺」「胸膜」の3つに分かれます。このどれかに病気あると呼吸器系の病気となります。

 

気管、気管支の病気

慢性気管支炎…気管支に炎症が起こる病気ですが、慢性ですので炎症が起こっている状態が3か月以上続くと慢性気管支炎になります。

気管支拡張症…気管支が常に開いた状態になることです。開いた状態になると雑菌などが入りやすくなり、炎症、感染症にかかるリスクが高まります。

気管支ぜんそく…アレルギーなどによって気管が狭くなり、呼吸がしにくくなる病気です。

 

肺の病気

肺炎…肺に炎症が起こる病気です。原因としては肺に細菌などが入り込む病気であり、高齢者の場合は食事が肺に入る誤嚥性肺炎などがあります。

肺結核…肺に結核菌が入ることによって炎症を起こす病気です。

肺気腫…肺胞と呼ばれる肺の中にある、空気の入れ替えの役目をする部分の機能が低下した状態をいいます。空気の入れ替えが出来ないので、酸素不足になりすぐに息切れをするなどがみられます。

間質性肺炎…肺にある間質と呼ばれる部分に炎症を起こす病気です。進行すると肺が固くなってしまい、うまく呼吸が出来なくなります。

 

胸膜の病気

胸膜とは肺の表面を覆っている膜のことです。

胸膜炎…胸膜に炎症が起こる病気です。こちらが進行すると肺炎などに繋がりますので注意が必要です。

気胸…胸膜に穴が開いて肺から空気が漏れる病気です。胸膜の動きが悪くなりますので、肺の動きも悪くなり、空気の循環がしにくくなります。

 

高齢者に多い呼吸器系障害と症状

高齢者になると様々な部分で病気が引き起こされやすくなりますが、呼吸器系は高齢者にとって多くみられる障害です。高齢者に多い呼吸器系の障害はどのようなものがあるのでしょうか?

また、その症状についてもご紹介していきます。

 

肺炎

高齢者に多い呼吸器系障害で最も多いのは肺炎です。高齢者の死因の中でも常に上位入り、毎年多くの方が肺炎で亡くなられます。肺炎の中でも誤嚥性肺炎は高齢者特有の病気であるといえます。きちんと食事を飲み込めなくて、肺に食事が侵入、そのまま炎症を起こしてしまうという病気です。

また、風邪などの比較的軽い病気から肺炎になる方も多くいます。この場合他の病気と併発することによって死亡率が急速に高まる傾向がありますので、高齢者の肺炎は死に直結する病気であるといえます。

 

肺炎の症状

健常者の方であれば肺炎になれば熱が上がったり、息苦しさなどが出てきますが、高齢者の場合はそこまで顕著に症状は出ません。熱が上がらなかったり、自覚症状がなかったりするのです。また、認知症の方の場合は特に自覚症状が薄く、気づいたときには相当進行していたということも少なくはありません。

そのため周りの気づきが大切になります。いつもより食欲は落ちていないのか、呼吸数や脈拍に変化はないのかなど、細かい部分をチェックすることによって早期発見が出来ます。

 

肺気腫

肺炎に次いで多いのは肺気腫です。喫煙を長年している高齢者に多く、喫煙者の周りに長年いた方もかかりやすいとされています。

ガス交換がしにくくなりますので、酸素吸入を常に強いられている方も少なくはありません。よく街中などで酸素ボンベを運びながら鼻にチューブを通している方がいますが、こういった方は肺気腫が原因で、酸素ボンベが必須になっているのです。

 

肺気腫の症状

肺気腫の症状としては、息苦しいということです。いくら呼吸をしても常に息苦しい、呼吸している実感がないといった症状が目立ちます。高齢者の場合は、もともと肺の喚起機能が加齢によって低下する傾向がありますので、肺気腫になれば一気に呼吸をすることが難しくなってしまいます。

日常生活動作がしにくくなり、自宅に閉じこもりがちになったり、酸素ボンベをするとベッドから動かなくなるなど、廃用症候群を引き起こす可能性もあります。

 

高齢になると呼吸器系にどんな影響があるのか?

高齢になりますと、体の様々な機能が低下していきますが、呼吸器系には加齢はどのような影響を与えるのでしょうか?

まずは加齢によって筋力が低下します。これは呼吸系も同じことが言えます。呼吸をするために必要な筋力が低下します。すると肺活量が低下して、一度に取り入れる酸素量が減少します。

また、肺の柔軟性も低下していますので、すった空気を吐き出す力も減少してしまいます。さらに、肺自体にある抵抗力も低下していくことが特徴的です。

年齢を重ねると、呼吸がしにくくなると同時に、感染もしやすくなるというのが加齢による呼吸器系の影響です。

 

呼吸リハビリテーションとは

呼吸リハビリテーションは肺気腫や慢性気管支炎などの病気や、事故などによって呼吸がしにくくなっている方を対象としたリハビリテーションです。呼吸をする際には、様々な体の部分が使われていますが、その中でも呼吸をするための筋力を鍛えたり、呼吸をしやすい体制を指導するのが呼吸リハビリテーションです。

 

呼吸リハビリテーションは重要視されている

呼吸がしにくくなるということは、日常生活の大部分に影響を与えてしまいます。苦しいから外出したくない、人と会いたくないなどとなり、自宅に引きこもる方も少なくはありません。

例えば、呼吸が苦しくなった際に自分でできる対策方法を持っていれば、安心して外出することもできるでしょう。例えば、自宅でも出来る運動があれば、自宅にいながらでも鍛えることができます。

呼吸リハビリテーションは呼吸を楽にすることを目的としていますが、それ以上に、呼吸苦からの制限された生活を改善するためのものと考えられます。

 

どこでおこなっているのか?

呼吸リハビリテーションは主に病院で行われますが、老人ホームでも実施しているところがあります。特に老人保健施設などリハビリに力を入れているところであれば、積極的に行っている場合があります。

 

まとめ

呼吸器障害によって毎年多くの方が亡くなられたり、不自由な生活を強いられています。

高齢になりますと、症状が出にくかったり、症状が出たとしても自覚がなかったりもしますので、より周囲の方が気を付けてみておくべきでしょう。

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