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災害弱者としての高齢者

2018年12月07日

災害弱者としての高齢者

地震や台風、火山の噴火など、日本では多くの災害が起こります。それは突然起きて、それまでの生活を奪い去ってしまう恐ろしいものです。

 

災害が起こった時には健康な大人でも肉体的、精神的にとても辛い時間を過ごすことになりますね。また、災害によって命を落としてしまう危険性もあります。

 

ましてや、高齢者にとっては命の危険が大きくなることはもちろんですが、災害による間接的な影響も非常に大きなものになってしまうのです。

 

このように、災害によってより危険な状態に陥る可能性がある人を「災害弱者」と呼びます。高齢者は特に災害弱者に当てはまることが多いです。

 

災害弱者とは?

 

災害弱者とは、災害によって自分の身に危険が迫った時にそれを察知することが難しい人や、情報を受け取ることができない人、そして適切な行動を取ることが難しい人などを指します。

 

高齢者のほかにも障害者、妊婦や子ども、外国人などが災害弱者に当てはまり、周囲からの特別なサポートが必要になります。

 

高齢者はどんな場面で苦しいか?

 

高齢者は体力的な衰えが著しく、環境の変化への柔軟性も少なくなってしまっているので災害発生時から避難生活まで、あらゆる場面で苦痛が大きくなります。

 

まず、情報機器の扱いに慣れていないため情報の入手が難しいです。そして、危険が迫っていることがわかったとしても、歩行が困難で迅速に非難することができない人も多いでしょう。

 

さらに、非難所生活などでも、不衛生な状態や感染症の拡大にも弱いため、常に危険にさらされることになってしまうと言えます。

 

周囲からのサポートが大切

 

このように、災害が起こった時には高齢者は災害弱者として多くの場面で苦痛を感じ危険にさらされることになります。災害の影響下という特殊な状況では、高齢者が自分の努力でどうにかできるものではないため周囲のサポートが重要になります。

 

しかし、災害発生時には全員が動揺して普段通りの動きができなくなるものですから、災害が発生する前から地域で高齢者を含む災害弱者への対応について話し合って決めておくことが大切だと考えられています。

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ひまわり
民間での広報担当としての勤務を経て、心身に障がいのある方の支援施設で介護の仕事をしていました。 その後、ライターとして福祉関係の記事を中心に執筆しています。
ウチシルベ