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終の棲家をどう選ぶか

記事公開日:2016/01/07、 最終更新日:2018/07/12


終の棲家をどう選ぶか

最期のときまで居たい場所

余生を過ごす場所として在宅療養を選択する高齢者は全体の約6割だと言われています。しかし、最期を迎える場所として自宅を希望する人は約1割しかいないという調査結果があります。その理由として、最期まで家族に負担をかけたくない、状態が悪くなったときが不安という方が多くいます。

在宅、施設、病院など、どこを選ぶのかは人それぞれの考え方があり、安心できる場所もそれぞれ違います。それだけではなく、最期まで過ごす場所を選ぶためには資金面の問題も絡んできます。しかし、様々な理由がある中でもどこを終の棲家として選択するのか、自分自身で決めることが大切です。

 

①自宅を終の棲家に選ぶ

終の棲家として求められるのは、安心して心穏やかに過ごすことができる場所です。それは住み慣れた自分の家であり、長年慣れ親しんだ街だという方が多いです。しかし、終の棲家として自宅を選択するためには、まだ若いうちから計画を立てる必要があります。

まず、家の内装です。子育てをしていたころは、子どもたちと生活しやすい家を建てます。しかし、その家が高齢になっても住みやすい家とは限りません。子どもたちが独立した後に新たに購入したり、改装するためには資金を作っておくことが必要です。そして、安心して生活するためには、要介護者となったときに助けてくれる人が側にいることです。子どもが独立しても側に住んでいるのならば安心ですが、そうでない場合はどちらかが近くに引っ越すなど環境を整えることが必要になります。

ただ、今まで住んでいた家で最期まで暮らしたいという思いだけでは、難しいのが現実です。

 

②施設入所を考える

施設と言っても今はさまざまな種類があり、老後を楽しんで過ごすには最適な環境もあります。例えば、レクリエーション施設が充実しており毎日自由に趣味を楽しみ、それでいて健康管理やもしものときの対応も充実している有料老人ホームもあります。

また、家族に負担をかけてしまうという申し訳ない気持ちからも開放されるため、最近では自宅を売却してその資金で有料老人ホームへ入所する方も少なくありません。

 
>関連:なぜウチシルベは無料で老人ホームを探してくれるの?
 

③病院での生活になるのか、自宅での生活になるのか

最近は病院での急性期治療を終えると、在宅で訪問看護や介護を利用して在宅療養をすることができます。また、中には一部の医療行為を行っている施設もあるため、施設入所をして介護と医療を受けながら生活することもできます。

もちろん、帰りたくても帰ることが難しく入院生活を余儀なくされる場合もあります。しかし、その他の理由として医療行為が必要であるためにすぐ施設入所ができず、急変時のことを考えて在宅ではなく病院を終の棲家として選択する方もいるのです。

施設を効率よく探すには?

人生の最期までいられる入居先を探しているならこちらから無料で相談可能です。
自宅の売却をしなければならないといった相談にも対応してくれます。在宅での生活が難しくなってしまった時や、病院で一生を終えるのに抵抗を感じるなどといった場合にも相談してみてはいかがでしょうか。

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