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認知症について①認知症の疑い初期症状

ウチシルベ大阪本部

ウチシルベ大阪本部です。オフィスでの日常の一コマや入居相談実例、新規オープンの施設情報などを発信していきます。

日々の暮らしの中で緩やかに変化していくことが多く、早期発見が難しいとも言われています。

しかし早期に発見することで、適切な治療やケアを行うことで、

認知症の原因となる病気「慢性化硬膜下血腫」や「正常圧水頭症」のように、

早期発見をして治療すれば、確実に治せるとされているものもあります。

しかし放置していたら回復は望めなくなります。

そういったいくつかの病気を除いては、現在では完全に直す方法はないようです。

しかし現在では数種類の薬が、進行を遅らせたり、周辺症状を抑えるのに役立つことがあるとされています。

これらも症状が進んでから投与しても効果が望めないと言われています。

早期発見によって、薬をより有効に使えますし、ご本人の苦痛も緩和されることでしょう。

 

こんな症状はありませんか??

・話に「あれ」「それ」が多くなったり、言葉がなかなか出てこない

s_言葉が出ない

 

・人柄が変わったように見える

・興味や関心がなくなり、投げやりになる

・いつも何か探し物をしている

s_物忘れ

 

・どことなく、だらしなくなる

・失敗が多くなり、言い訳をする

・人付き合いを避け、閉じこもる

s_引きこもり

・同じ事を言ったり、したりする

 

私の身近な人にも認知症患者がいます。

認知症の疑いを認め、受診するまでのハードルの重さも分かります。

しかし問題を先送りすることで、辛くなるのはご本人はもちろん、ご家族も同様です。

「おかしいかな?」と思った時は、早めに受診して下さい。

認知症で無いと分かれば、それはそれで「良かった」ということになりますしね。

ご参考になれば幸いです。

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