こんにちは!ウチシルベ山形の樋口です。
今回は、最近よくいただくご質問についてお伝えしたいと思います。
最近数名の方より続けてご質問いただいたのが
「相談した人はみんな入居しているの?」や
「どのくらいの割合で契約しているの?」です。
このご質問には
「ご相談の方全員が施設に入居しているわけではないですが、
ほとんどの方が『困っている事』を解決されていますよ」
とお答えしています。
ウチシルベへ相談いただく方のほとんどがそれぞれのご事情で、自宅での生活が困難になっている方です。
ですが、施設への入居だけが問題解決の方法ではないんです!!
施設への入居以外に、自宅での生活の方法を見つけられる方もいらっしゃいます。
【Aさんのケース】
奥様と二人暮らしだったAさん。
奥様が入院され、認知症と診断されたAさんは一人暮らしに。
遠方にお住まいの息子さんが心配してウチシルベに連絡をいただきました。
認知症以外は大きなご病気もないため、グループホームや住宅型有料老人ホームを見学していただき、Aさんが一番気に入ったグループホームへ申し込みされました。
ただ、そのグループホームは満床のため、デイサービスとヘルパーさんを併用してグループホームの空きを待つことに。
数か月後、ようやくグループホームから空き部屋が出たと連絡があったのですが、
デイサービスとヘルパーさんのおかげで自宅での生活が落ち着いているとのことで、環境を変えない方がいい!とご家族が判断し、今もAさんは自宅での生活をされています!(^^)!
私達ウチシルベは、施設を紹介することを通して、ご本人やご家族が“困っている事”を解決するお手伝いをしています!
ですので、施設入居だけがゴールではありません。
一人ひとりにあわせたサポートを全力でさせていただきます!!