今回は「脳梗塞リハビリステーション仙台」をご紹介します。
脳梗塞リハビリステーション仙台は「介護付有料老人ホーム せなみ米喜家」をはじめ居宅介護支援事業所、福祉用具、ヘルパー派遣、小規模多機能などの事業を展開してこられた株式会社よねきさんが開設された東北初のリハビリ施設です。
今年の6月にJR仙台駅から徒歩5分の好立地にオープン。
代表の米田謙さんが「介護の業界に現場に新しい風を吹かせたい」と取り組んでいる計画の一つで、「リハビリが必要な人たちの生活の質をあげて自立できることを目指していきたい」と考え開設されました。
東北では初の保険外サービスによる脳梗塞後遺症のリハビリ特化型施設です。
短期集中型というのも特徴で、早く日常生活に戻ってほしいとの想いも込められているとのこと。
理学療法士でもある鈴木宏和センター長は以前病院で勤務されていた経験を生かし病院で提供するリハビリの水準を上回ることはもちろんご利用者様とのコミュニケーションを特に重視しているそうです。
仕事復帰を目指す人や、仕事しながら並行で取り組む人……
個人の目的や現状に合わせてプログラムを組み施術を受けることができます。
開業から3ヶ月。
ご利用者は30代~70代までと幅広いそうです。
仙台の方だけではなく遠方から通われるお客様も多く山形から片道2時間かけていらっしゃるお客様もいるとのことでいかに満足度が高いかがうかがえます!
脳梗塞や脳卒中は生活習慣からくるものであり年々若年化が進んでいるため今後もニーズは増えそうです。
基本プランは60日間で1回90分のリハビリを週2回以上(計16回)のコース。
個別にプラン内容の相談可能。
体験コースや回数券もあるので、まずはお気軽にご相談してくださいとのことです!!
【脳梗塞リハビリステーション仙台】
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-1-8 パルシティ仙台1階(駐車場なし)
アクセス JR仙台駅から徒歩5分