驚愕!ミキサー食の食事介助

お住まい相談員の日々

先日、とあるところでお昼ごはんの様子を見ていました。

別件で用があって、食事が終わるのをぼーっと見ていたのですが、

職員の方がミキサー食ででていた別々のお皿を混ぜて入所者の方に渡していました。

!?

ご飯とおかずを混ぜた!?

ミキサー食の場合、職員が混ぜて食事を利用者に渡す、という記事を読んだことがあったのですが、

目の当たりにして驚きました。

その記事には、デザートまで全部混ぜて渡していたというので、

そこまでするのか見ていましたが、さすがにそこまではありませんでした。

とっても複雑な気持ちで、そこでの用件を済ませて帰りました。

ミキサー食の場合これが普通なのかと思い、帰宅後ネットで調べました。

全て混ぜて食事介助するところもあれば、きちんとバランスよく食事介助をしているところもあるようでした。

看護や介護の大変さの分かりますが、なんとも言えない複雑な気持ちが残ります。

もし私の親だったら、何も言えなくて我慢するのだろうか・・、職員さんに嫌われてほしくないと思うかな。

もし私の親だったら、私は激怒して親を連れて帰るだろうか・・、いや私にも生活があるから介護はできない。

などいろいろ考えました。

介護の働く環境が整えばいいな、と思います。

 

 

 

 

 

見学がてらのドライブ

お住まい相談員の日々

三寒四温が続く福岡。

先日、暖かい日に博多区から東区西戸崎の施設に見学に行きました。

マリンメッセの港付近から海の中道大橋を渡って雁ノ巣レクレーションセンターを通って西戸崎へ。

お天気が良かったので、利用者さんも喜んでくださいました。

90歳要介護1の女性。

ふと3年前に92歳で亡くなった祖母を思い出しました。

おばあちゃんとドライブなんてしたことがなかったけど、ドライブできたらよかったな、と。

 

見学中、「ここは何階かね?」と何回も尋ねる利用者さん。

私の祖母も一日に何回も「かおりちゃんはいくつになったかね?」と聞いていました。

利用者さんご家族とよく話をしますが、第三者だから怒らずに接することができますよね。

 

祖母を思い出した見学の一日でした。

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認知症男性の列車事故裁判について思うこと

制度・法律について

3月1日に判決がでたこの事故の判決、判決の数日前から気にされていた方も

多かったのではないでしょうか?

私もそのひとりです。

~ウチシルベニュースより~

認知症男性の列車事故裁判、家族側が勝訴。

http://www.osumai-soudan.jp/news/news24.html

企業としての立場も分かるし、でもご家族の気持ちはもっと分かるし・・。

認知症を患う高齢者と同居しているご家族がから聞いた話です。

「ほんの一瞬で外に出ていくとよ。さっきまで話しよったのにいつの間にかでていっとうと。信じられん」

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こんな話も聞きました。

施設入居していて、セキュリティがばっちりのところでもほんの少しの利用者からは分からない

ドアの隙間から出ていって、自宅に帰っていた・・・。

認知症を患う高齢者を介護する家族にとって、徘徊はわりと多いです。

買い物に出かけたら、帰り道が分からなくなって何時間も歩き続けた・・。

病院に出かけたら、何をしているか分からなくなって転倒して入院した・・。

徘徊は、ニュースにならない認知症の方を介護する家族の日常です。

オランダでは、認知症の方も外出できる環境だとか。

意外と多いのが、お風呂で亡くなる高齢者。

介護しているご家族にとって、少し目を離したすきに亡くなることがどれだけ辛いことでしょう。

私が願うことは、悲しい想いをするご家族が減ることです。