9月8日に福岡赤十字病院で行われましたよか梅セミナーに参加しました。
日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科の渡部律子先生の「対人専門職援助に必要なアセスメント力」の
講義と、ケアマネージャーさんの事例を用いたスーパービジョンセッションでした。
今年は福岡以外の山口、熊本、鹿児島などから多数の方が参加されていました。
昨年も受講しましたが、アセスメントについてはたびたび学習してブラッシュアップして
いくものだと感じております。
質問の仕方によって、利用者さんの答え方が変わってくるので
良い質問、良い問いかけの仕方を考えなければいけません。
これは福祉職のみならず、他の業種でも言えることだと思います。
池上彰さんがよく、質問する大切さを語っておられますね。
良い質問をすることによって対話者の本質を引き出せる、と。
私たち相談員は、日々勉強です^^
※このお菓子は南区の就労支援事業所でつくられたものです^^
よか梅セミナーに参加していただいたのですが、就労支援の方の応援ができたようで嬉しいですよね♪