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65歳より若い方の老人ホーム入居を考える場合の注意点

曽根 るみ

曽根 るみ

自身も高齢の母親の介護をしながら、福岡本部にてお住まい相談員業務を高齢者家族の思いに寄り添い専門性の高い施設提案を行う。 全国の自治体・社協の講演・病院やケアマネ向けの勉強会等講師としても活躍中。


病院からのご相談でよくあるのが、50代の介護認定を受けている方で、自宅での生活はできない場合の老人ホームの受け入れ先はどこがあるのか、どうすれば入れるのかなどのご相談です。

その中でもいろんなケースがありますが、障害認定を受けている方や、特定疾病をお持ちの方など、また、障害者の50代の子供さんと80代の高齢者を同時に同じ施設に入ることはできないか、などさまざまです。

障害者も受け入れが出来る施設で、高齢者ももちろん受け入れる高齢者施設の場合は、かなり少ないのですが、まず施設が障害者の受け入れや、介護サービスを提供できるための行政への申請がされており、許可を受けているかどうかの確認が必要となります。

ただし、受け入れ可能であることはパンフレットや広告などにはほとんどが記載されていないので、施設に1件ずつ聞いていく作業が必要になります。

また、年齢が65歳に達していない方の介護認定を受けている場合の老人ホーム入所も、細かく確認が必要です。施設は届け出がされていても介護サービスが受けられない場合もあるのです。

たとえば、住宅型有料老人ホームには入所できても、その中で介護サービスを提供する事業所が届け出をしていないため、ヘルパーさんの利用はできなく、ただ住むだけしかできないということです。

まず、施設に入れるか、ヘルパーも利用できるか、デイサービスも利用できるかを確認する必要があります。

デイサービスが利用できない場合は、施設外のデイサービスを利用できるかも確認する必要があります。

施設内のヘルパー利用が出来ない場合は、ほとんどが施設入居は断られるでしょうから、はっきりとわかるかと思います。いずれにせよ、施設のタイプで考えると住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の二つのタイプで探すことになります。

介護認定の度合いや他に病気があるかなど、細かくわからなければ必要なサービスの利用が出来るかどうかわからないため、施設に入れるかどうかの判断内容を伝える必要があるので、ご注意ください。

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